《盗賊都市》 第102話 細工師

俺は店に入ってみた。白いエプロンを着けた男がベンチに腰掛けている。
男は熱心に銀のゴブレットを磨いているようだ。
店の奥に鉄の格子が付いたガラス製の戸棚がある。
戸棚の中には数々の銀製品が並んでいる。

・男に声を掛ける

・剣を抜いて男に襲い掛かる

・店を出て、東へ進んでいく

仕事中に悪いが、話を聞いてくれ。


☆ステータス
技術点　12/12　　体力点　21/22　　運点　8/10

☆持ち物
剣
革の鎧
盾(攻撃力+1)
ザック
金貨54枚
食料10食分
技の薬1回分
通行証
昆虫の腕輪
鉄の鍵
登り綱
フック
鉄製の大きな釘
ランタン
精神操縦薬
銀のフルート
チョーク
黒真珠6個
ニンニク
蠟燭

《盗賊都市》 第101話 探していた店

更に進んでいくと、左側に一軒の店があった。俺は店の看板を読んでみる。

　〈ベン＝ボリマンの店〉

TAKAYAN(海賊船の船長が言っていたな)

ベン＝ボリマンとやらは銀の製品を取り扱っているはずだ。

・店に入ってみる

・入らずに東へ歩き続ける

ザンバー・ボーンを倒すためにも、この店には寄らなければならない。


☆ステータス
技術点　12/12　　体力点　21/22　　運点　8/10

☆持ち物
剣
革の鎧
盾(攻撃力+1)
ザック
金貨54枚
食料10食分
技の薬1回分
通行証
昆虫の腕輪
鉄の鍵
登り綱
フック
鉄製の大きな釘
ランタン
精神操縦薬
銀のフルート
チョーク
黒真珠6個
ニンニク
蠟燭

《盗賊都市》 第100話 夢見心地…

エルフ｢さあ、どうぞ｣

エルフの案内で奥の部屋へ入ると、紫色の蠟燭が燃えていた。

TAKAYAN｢奇妙な輝きだ…｣

その炎を見つめているうちに、俺は夢幻の世界へ引き込まれる。


・


・


・


T｢はっ！？( ゜○゜)｣

俺は我に返った。いったいどれほどの時間が過ぎたんだろう？

エルフ｢いかがでしたか？｣

T｢何だか長い夢を見ているような感じだったよ…(´・○ゞ)｣

エルフ｢そうでしょう、そうでしょう♪(。-∀-)｣

T｢おっと、俺は先を急ぐんだ。じゃあな！｣

エルフ｢ありがとうございました～♪｣

夢幻の世界へ引き込まれている間に、エルフは俺の持ち物を盗んでいた。
盗まれたのは眼帯、指関節の骨、そして金貨5枚だ。
(金貨-5、59→54)

この損失に気付かず、俺はエルフの店を出て、東へ進んでいく。


☆ステータス
技術点　12/12　　体力点　21/22　　運点　8/10

☆持ち物
剣
革の鎧
盾(攻撃力+1)
ザック
金貨54枚
食料10食分
技の薬1回分
通行証
昆虫の腕輪
鉄の鍵
登り綱
フック
鉄製の大きな釘
ランタン
精神操縦薬
銀のフルート
チョーク
黒真珠6個
ニンニク
蠟燭

《盗賊都市》 第99話 見るだけなら

店に入ってみると、背の高い細身の男がいた。
髪の毛は金色で、耳が尖っている。

TAKAYAN(この職人はエルフだな)

エルフは溶けた蠟を鉄の平鍋から型へ流し込んでいる。

エルフ｢…！｣

エルフが俺の方へ振り向く。その目は氷のように青白い。

T(すごく冷たい視線だ。なぜそんな目で俺を見る…？)

エルフ｢蠟燭が欲しいのかい？　値段は一本が金貨1枚だ｣

俺は一本だけ蠟燭を買うことにする。
(金貨-1、60→59)

エルフ｢奥の部屋に魔法の蠟燭があるんだ。見せてあげようか？｣

T｢魔法の蠟燭だって！？｣

エルフ｢お金はいらないよ。さあ、どうする？｣

・魔法の蠟燭を見てみたい

・エルフに別れを告げて、東へ向かう

エルフが優れた魔力を持っていることは知っているが…


☆ステータス
技術点　12/12　　体力点　21/22　　運点　8/10

☆持ち物
剣
革の鎧
盾(攻撃力+1)
ザック
金貨59枚
食料10食分
技の薬1回分
通行証
昆虫の腕輪
鉄の鍵
登り綱
フック
鉄製の大きな釘
ランタン
精神操縦薬
銀のフルート
チョーク
眼帯
黒真珠6個
ニンニク
指関節の骨
蠟燭

《盗賊都市》 第98話 カラフルな炎

通りを進んでいくと、左側に店があった。
窓には蠟燭が何本も立てられ、明るく燃えている。

TAKAYAN(蠟燭を売る店か)

・この店に入ってみる

・寄らずに東へ歩き続ける

T(マーテルなら鞭も一緒に買うだろうな)

この先で明かりが必要なときがあるかもしれない。


☆ステータス
技術点　12/12　　体力点　21/22　　運点　8/10

☆持ち物
剣
革の鎧
盾(攻撃力+1)
ザック
金貨60枚
食料10食分
技の薬1回分
通行証
昆虫の腕輪
鉄の鍵
登り綱
フック
鉄製の大きな釘
ランタン
精神操縦薬
銀のフルート
チョーク
眼帯
黒真珠6個
ニンニク
指関節の骨