午前はぼーっとして終了…。
元々午後からでないと検査は出来ないと聞いていたので、暇、アンド、お腹空いた…。
(お茶やお水は飲んでもいいです)
病院から出ないで下さいね、と言われていたけれど、あまりに暇すぎて一度帰宅(爆)
近いからね。
朝、会っていなかった、ガブ子ちゃんと戯れて…癒される。
ガブ子ちゃんも、遊んでほしかったのか、トイレの中までついてきて…(汗)
父からは『ポリープがあったら入院しなくてはいけないぞ』と言われる…。
万が一の入院に準備をしなさい、とも。
毎度のことながら、妙な自信で『多分大丈夫だと思うけれど…』と思いながら、はいはい、と答えておく。
とりあえず、タオルとコンタクトレンズのケースと保存液ぐらいは持っていこうか、と準備。
ガブ子ちゃんと散々遊び、再び病院へ。
で、再び、ぼーっとして過ごす。
昼の1時過ぎた頃に、そろそろ準備してくださいねー、と看護師さんに言われる。
医師の準備が出来た頃に、検査室へ。
ドキドキですよ(笑)
なんでもお初の検査は、ドキドキだ…。
問診のときに、看護師さんに『痛かった痛いってちゃんと言って下さいね。我慢しないで下さいね』と散々言われているので…余計にドキドキ。
『我慢しそうなタイプなので、遠慮しないでね』と言われたくらいですが…。
えぇ、わたくし、遠慮なんぞいたしません!!!(爆)
一応、医師や看護師には気は遣いますが、痛みには遠慮はしません。
寧ろ、オーバーなくらいに訴えるタイプです…(酷い…)
医師はね…意外と、ギャンギャン訴えないとわかってくれない人多いんですよ…。
ひん死の状態でないと、患者と思わないタイプも結構いるんですよ…。
(医師を知人にもつ友人が言っていた…)
だから、普段、日常的には痛みに意外と強い私であっても、医師の前ではギャンギャン訴えます…。
そして、とうとう検査…。
(直前に、胃腸の動きを抑える注射をお尻にします。ちょっとだけ、あんまり痛くない)
『痛かった遠慮なく言ってくださいねー。僕も経験しているから、痛みはわかりますからー』という医師。
看護師さんも『わかるわかる』とうんうん、と頷いている…。
人によって個体差はあるようですが、痛い人は痛いし、痛くない人は痛くない、らしい。
とりあえず力は抜け、と言われるのですが、痛い時はそうもいきません。
最初はね、順調でした。
まー相変わらず、お腹がうねうね…うわー、奇妙…というぐらいに余裕はありました。
体勢は、最初は横になっていて、途中から上向きになり足を組みます(多分腸が曲がっているからだと思う)
が、難関が一つ。
大腸って結構スクエアに曲がっているんですよ…。
あと、S字結腸など、うねうねしているんですよ…。
その、スクエアの所が引っかかって(よくあることらしい)
『痛いですー!!痛ーい!!』とうえーーーーん、となりました…。その一か所だけかな。
一度軽く戻って、また入れての繰り返しで、奥へ奥へと進むのですが…。
看護師さんが医師の指示で、腸の部分を上から押さえて下さると、あれれ…意外と入って行く…。
これも連携プレーなんだなーと変に感心して、難所をクリアー。
医師からは『ごめんねーごめんねー、僕の腕が悪くてごめんねー』と…。
いや、多分、医師のせいではなく…個体差と、私の性格(苦笑)
ここまで謝ってくれる医師も珍しいですわ…。
正直、まぁまぁ上手い方だと思う。
他には、カメラが他の内臓や骨の下を通っているのがわかって…微妙な痛みを感じたりはしましたが。
あとどーしても、圧迫感を感じる場所というものはあるようです。
これは臓器の特色なんでしょう。
それにしても、明らかに体内に異物がいるのわかる。
ホラー映画の世界です(爆)
一番奥までたどり着けばあとは戻るだけです。
その時、カメラを撮ります。
モニターで自分の大腸が見えます。
はっきりと。
入る時以上の倍の時間をかけて、写真を撮っていくのですが、こう…胃カメラでも思ったけれど、唖然。
(因みに出るときはあんまり痛くないです)
『うわーうわー、凄いですねー、うわー』
それ以外の言葉が出ないくらいに、うわーうわー、となってました。
うねっている…アコーディオンチューブのようにうねっている…。
はー、と感心しきりです。
自分の内臓を見ることは普段ないことですから、自分の体内なのに、他人事みたいでした。
ある意味、価値観が覆されてしまうような、シュールな世界。
外観に美醜はあっても、内臓って…こうテレビで見たりしていたような感じで、みな同じ形状をしているのだなーと。
個体差はあっても、内臓は似ているなーと。
どうして外観ばかり違うのか、不思議だなーと。
ひたすら感心したように、うわーと言っている私にどう医師と看護師が思ったのかはわりませんが…。
よくしゃべる患者だなーと思われたに違いない(笑)
元々午後からでないと検査は出来ないと聞いていたので、暇、アンド、お腹空いた…。
(お茶やお水は飲んでもいいです)
病院から出ないで下さいね、と言われていたけれど、あまりに暇すぎて一度帰宅(爆)
近いからね。
朝、会っていなかった、ガブ子ちゃんと戯れて…癒される。
ガブ子ちゃんも、遊んでほしかったのか、トイレの中までついてきて…(汗)
父からは『ポリープがあったら入院しなくてはいけないぞ』と言われる…。
万が一の入院に準備をしなさい、とも。
毎度のことながら、妙な自信で『多分大丈夫だと思うけれど…』と思いながら、はいはい、と答えておく。
とりあえず、タオルとコンタクトレンズのケースと保存液ぐらいは持っていこうか、と準備。
ガブ子ちゃんと散々遊び、再び病院へ。
で、再び、ぼーっとして過ごす。
昼の1時過ぎた頃に、そろそろ準備してくださいねー、と看護師さんに言われる。
医師の準備が出来た頃に、検査室へ。
ドキドキですよ(笑)
なんでもお初の検査は、ドキドキだ…。
問診のときに、看護師さんに『痛かった痛いってちゃんと言って下さいね。我慢しないで下さいね』と散々言われているので…余計にドキドキ。
『我慢しそうなタイプなので、遠慮しないでね』と言われたくらいですが…。
えぇ、わたくし、遠慮なんぞいたしません!!!(爆)
一応、医師や看護師には気は遣いますが、痛みには遠慮はしません。
寧ろ、オーバーなくらいに訴えるタイプです…(酷い…)
医師はね…意外と、ギャンギャン訴えないとわかってくれない人多いんですよ…。
ひん死の状態でないと、患者と思わないタイプも結構いるんですよ…。
(医師を知人にもつ友人が言っていた…)
だから、普段、日常的には痛みに意外と強い私であっても、医師の前ではギャンギャン訴えます…。
そして、とうとう検査…。
(直前に、胃腸の動きを抑える注射をお尻にします。ちょっとだけ、あんまり痛くない)
『痛かった遠慮なく言ってくださいねー。僕も経験しているから、痛みはわかりますからー』という医師。
看護師さんも『わかるわかる』とうんうん、と頷いている…。
人によって個体差はあるようですが、痛い人は痛いし、痛くない人は痛くない、らしい。
とりあえず力は抜け、と言われるのですが、痛い時はそうもいきません。
最初はね、順調でした。
まー相変わらず、お腹がうねうね…うわー、奇妙…というぐらいに余裕はありました。
体勢は、最初は横になっていて、途中から上向きになり足を組みます(多分腸が曲がっているからだと思う)
が、難関が一つ。
大腸って結構スクエアに曲がっているんですよ…。
あと、S字結腸など、うねうねしているんですよ…。
その、スクエアの所が引っかかって(よくあることらしい)
『痛いですー!!痛ーい!!』とうえーーーーん、となりました…。その一か所だけかな。
一度軽く戻って、また入れての繰り返しで、奥へ奥へと進むのですが…。
看護師さんが医師の指示で、腸の部分を上から押さえて下さると、あれれ…意外と入って行く…。
これも連携プレーなんだなーと変に感心して、難所をクリアー。
医師からは『ごめんねーごめんねー、僕の腕が悪くてごめんねー』と…。
いや、多分、医師のせいではなく…個体差と、私の性格(苦笑)
ここまで謝ってくれる医師も珍しいですわ…。
正直、まぁまぁ上手い方だと思う。
他には、カメラが他の内臓や骨の下を通っているのがわかって…微妙な痛みを感じたりはしましたが。
あとどーしても、圧迫感を感じる場所というものはあるようです。
これは臓器の特色なんでしょう。
それにしても、明らかに体内に異物がいるのわかる。
ホラー映画の世界です(爆)
一番奥までたどり着けばあとは戻るだけです。
その時、カメラを撮ります。
モニターで自分の大腸が見えます。
はっきりと。
入る時以上の倍の時間をかけて、写真を撮っていくのですが、こう…胃カメラでも思ったけれど、唖然。
(因みに出るときはあんまり痛くないです)
『うわーうわー、凄いですねー、うわー』
それ以外の言葉が出ないくらいに、うわーうわー、となってました。
うねっている…アコーディオンチューブのようにうねっている…。
はー、と感心しきりです。
自分の内臓を見ることは普段ないことですから、自分の体内なのに、他人事みたいでした。
ある意味、価値観が覆されてしまうような、シュールな世界。
外観に美醜はあっても、内臓って…こうテレビで見たりしていたような感じで、みな同じ形状をしているのだなーと。
個体差はあっても、内臓は似ているなーと。
どうして外観ばかり違うのか、不思議だなーと。
ひたすら感心したように、うわーと言っている私にどう医師と看護師が思ったのかはわりませんが…。
よくしゃべる患者だなーと思われたに違いない(笑)