昭和46年の夏の、羽越本線の旅にプレイバックします。
宿泊先で迎えた初めての朝、寝起きのまま部屋の窓から外を見ると、
朝もやの中を汽車がすぎゆくのが見えました。
ちょっとぼやけてますが、シルエットからするとC57でしょうか。
山を背に、田んぼの向こう、煙がたなびいて列車を包み、
まだ夢を見ているような、そんな朝の光景でした。

オリンパスペンなので、ちょっと寝ぼけた画像です。。。
(1971/8 道川→羽後亀田)
宿泊先で迎えた初めての朝、寝起きのまま部屋の窓から外を見ると、
朝もやの中を汽車がすぎゆくのが見えました。
ちょっとぼやけてますが、シルエットからするとC57でしょうか。
山を背に、田んぼの向こう、煙がたなびいて列車を包み、
まだ夢を見ているような、そんな朝の光景でした。

オリンパスペンなので、ちょっと寝ぼけた画像です。。。
(1971/8 道川→羽後亀田)
そうですね、C57ですね。
いい写真ですね。
これって、ボケてるのではなく、ソフトフォ-カスなんです!
だから、すごく、ぼんやりした朝の風景が表現されていて
いいんですねぇ!
まさしく日本の風景、ポチ!です。
写真のコンセプトに(笑)ご理解いただき、
まことにありがとうございます~!
はっきり写っていると、おそらく、朝もやのタイトルは
つけられなかったと思ってます(アハハ)
コメント&ポチありがとうございました~。
たしかにC57でございます!ポチ!
皆さんのいうようにC57ですね
私も ポチ!!
朝の通勤時間に蒸機列車が普通に走っていた時代、ごく普通に見られた景色だったのですよねぇ。
ところで、担当していた新津のC57は5両で、うち1号機もいましたから、もしこれが1号機だったら惜しいことをしたと思うんですよね。
当時は欲がないというか、なんとなく撮ってました(笑)
コメント&ポチありがとうございました。
ありがとうございます。
この時の羽越本線で撮った写真は、あとで見返すと、なんでこんな写真撮ってしまったのかなぁ、もったいないなぁ、と思う写真ばかりでした。これもそのうちの一つだったのですが、数十年たってこうして皆さんにご覧いただく機会があって、とても嬉しく思っています。
コメント&ポチありがとうございました!
貴重な写真ですね。一度見てみたかったです。
もっともこの時代はここまで出かけるだけで大変だったでしょうね。
ところで3月には新潟→村上→新津、6月には村上⇔酒田でC57が走ります。こんな時代を思いながら撮影してみたいと思います。
そうでしたねぇ。行くだけでも大変でした。
上野発の夜行で新津に朝着いて、蒸機の牽く客車でトコトコと、時間がかかりました。
そうですか、羽越にC57が走るのですか。行ってみたいです。。。