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たかちねっとブログのアーカイブ

好きな旅と鉄道の記録と記憶を綴ってきたヤフーブログからアーカイブとして移転しました。
よろしくお願いいたします。

さくらんぼ号&あじさい号

2013-06-18 23:25:12 | 南武線
先週に続いてこの土日もいろいろと雑事があり、
あまり身動きがとれませんでしたが、
自宅沿線の南武線を、珍しく複数の臨時列車が走ったので、
その時間だけ、自宅の近くにてちょこっとゲリラ撮影しました。
 
1. まずは、川崎~竜王間を走る"お座敷山梨さくらんぼ号"が
下り線をやってきます。

イメージ 1

 
 
2. 数十分後、青梅~鎌倉間を走る"鎌倉あじさい号"が
上り線をやってきました。後追いで。

イメージ 2


久しぶりに自宅近くで国鉄色を見たような気がします。
やっぱりいいですね~。
 

3. 1と2は土曜日の写真です。
日曜日は雨模様でしたが、あじさい号だけは日曜も撮りました。
あじさい号なので、紫陽花とコラボ(無理やりですね 笑)

イメージ 3


実は土曜日も同じように撮ったのですが、紫陽花は雨模様の方が
似合うように思います。

 
 
4. あれ?昨日は"快速"、今日は"臨時"。。。なぜでしょうか???
文字の色も違うので、ちょっとイメージが違います。


イメージ 4


 
 
5, 夕刻18:30近く。さくらんぼ号が帰ってきました。
イメージ 5

 

あじさい号が鎌倉から戻ってくるのは夜8時近く。
家でビールを飲みながら、音だけを聞いてました(笑)

 
(1,2,5:2013/6/15   3,4:2013/6/16)

ロクサンと言えば・・・

2013-06-03 20:50:43 | 南武線
本日は6月3日。
ロクサン、と言えば、EF63 でしょうか。

 
1970年代後半、学生時代に軽井沢にテニス合宿に行く時
(私にもそんな青春時代があったんです~ 笑)
上野から急行信州とか、臨時急行軽井沢(だったかな?)
とかに集団で乗り、横川に着くやいなや、峠の釜めしを買って、
中軽井沢までの間に急いで食べたのが懐かしいです。

 
駅弁買うのに必死だったし、すでに鉄からフェードアウトモード
だったし、ということで、残念ながら峠の機関車の写真は
まったく撮っていません (>_<)
 
で、私にとってのロクサンと言えば、旧国ということになります。
自宅の最寄り駅が国鉄南武線谷保駅ですから
中央線に出るにも京王線に出るにも、
少しですが南武線を使うことになります。

 
中学高校時代は分倍河原までの一駅間を利用してました。
いつまでたっても、南武線は茶色の、いえ、ぶどう色の電車。
重い3段窓は開けるのも大変だし、日よけは鎧窓。
中央線や山手線のカラフルでモダンな電車が羨ましかった!
 
とはいえ、一応、鉄のハシクレです。
今のように、金太郎飴みたいな、すべて同じ表情とは違い、
顔にもそれぞれ個性があったりバラエティに富んでいて、
毎日乗るのにも楽しい面もありました。

 
それでも、地元の電車は身近にありすぎたせいか、
雪の日とか、変わった編成とか、通常でない状況以外は
ほとんど撮影することもなかったのですが、

本日は、"日常の光景"を撮った一枚です。

 
イメージ 1

 
クモハ73を先頭に、サハ78、モハ72、クハ79と続きます。
稲城長沼~立川間はまだ4輌編成だった時代でした。
 
(1973/4)

青梅の梅とED16

2013-02-25 23:24:36 | 南武線
今年は例年より寒い冬を迎えていますね。
北日本では記録的な豪雪となっているようです。
でも、もうそろそろ、寒さも緩み始めそうな気配です。
 
これから、梅、桜、桃、といった花が楽しみな季節を迎えます。
その先陣をきる梅も、寒さのため、開花は例年より遅れているようです。
 
ED16の全盛時代、青梅線で梅の季節に撮ったことがありました。
1. 雨に煙る日でした。
イメージ 1

 
 
青梅には、山一面と集落一帯が梅で染まる吉野梅郷があります。
例年の見頃は3月中旬頃。
2. もうしばらくすると、このような景色を見ることができます。 (写真は昨年の様子)
イメージ 2

(青梅線で青梅から二つ目、日向和田駅下車、徒歩10分ほど)
 
開花が待ち遠しい今日この頃です。
 
(1:1976/3    2:2012/3)

クモハ12 (南武線分倍河原駅にて)

2012-12-12 22:30:00 | 南武線
今日、昼休みにテレビを見ていたら、フジテレビ系列"笑っていいとも"で、
2012年12月12日12時12秒に、100年に一度の記念写真を撮る、
という企画をやっていました。


 
数字並びという意味では、10の並びも11の並びもあるわけだけれど、
"笑っていいとも"の時間帯だったら、たしかに100年に一度だなぁ、
と思いながら、デジタルで表示されているパネル時計の前で
タモリをはじめゲストが並んで写真を撮るテレビ映像を
ぼんやり眺めていました。
 
12の並びっていったって、なんにもないしなぁ・・・
じゃあ、シンプルに12にあやかって、クモハ12にしよう!ということで、
久しぶりに旧型国電、クモハ12の写真をアップすることにしました。

 

クモハ12といえば、鶴見線が思い浮かびますが、
南武線の本線に、クモハ11+クハ16や、クモハ73の代用でクモハ12の

17m車がたまに入ることがありました。
自宅は貨物列車が通ると窓ガラスが振動するような場所にあります。
20m車のところに17m車が入るため、いつもと違うリズムで気が付き、
何回か撮ったことがあります。
 
この写真は、高校生の頃、分倍河原駅でのひとコマです。

この時は、自宅に居て気がついた訳ではなく、
京王線から南武線に乗り換える時、たまたまカメラを持っていて
撮ったのだと思います。

 
イメージ 1


このクモハ12053は、ずっと保存されていたのに、2年前に解体されて
しまいました。引退して10年以上もせっかく保存されていたのに、

何故にいまさら解体するのか?
C58を復活させるのもいいですが、こんな素敵な車両をなくしてしまうとは、

なんとも残念至極です。
 
(1973年頃?)

南武線&武蔵野貨物線 多摩川土手とススキの原

2012-11-29 23:09:34 | 南武線
先週の土曜日の午後、家の用事も終わったので、
久しぶりに南武線(&武蔵野線)の多摩川鉄橋まで行ってみました。
府中本町駅から線路沿いの道をブラブラ歩きます。

 
途中、中央高速とクロスしますが、ちょうど交差する地点を挟んで
向かい合わせに、サントリーのビール工場と府中競馬場があります。

ユーミンが荒井由実の時代に、八王子の家に帰る高速の景色を唄った
"右に見える競馬場、左はビール工場"の地点ですが、
写真撮りませんでしたぁ。ブログをもっと意識せねば!ですね(^^;

 
"中央フリーウェイ"を口ずさみながら、明日はジャパンカップがあるんだなぁ、
との思いも。
最近、馬券は買っていませんが、自宅から府中競馬場の西門まで、
ドアツードアで15分という恵まれた?環境のため、

若い頃はさんざん散財しました(笑)
 
さて、多摩川土手に出ると、秋景色が広がっていました。
ここは、南武線の電車が行ったり来たりする合間に、武蔵野線貨物が通ります。
 
 
1. 手前に南武線の205系、一段高い向こうに武蔵野線のEF210。
この角度は逆光になります。

イメージ 1


 
 
2. 続いて、武蔵野線に現れたのはEF64。
以前よりもススキが少なくなっているとはいえ、ススキの原は健在でした。

イメージ 2


 
 
3. いつもながら、まったくチェックしないで行ったものだから、
183(189)系がいきなり現れてビックリしました。

イメージ 3

 

4. 続いて、ブルーサンダーと南武線。

イメージ 4


 
 
5. 最後に、陽が傾き、ススキが輝き始めた中を往く南武線205系です。

イメージ 5


 
 
同じようなアングルの写真ばかりになってしまいましたが、
武蔵野貨物線は、いつ何が来るのか知らないで行ったこともあってか
けっこう楽しめました。
 
(2012/11/24)