8月28日(土)から今日まで、東京は五反田の立正大学で開催された「社会教育研究全国集会」という研修会に参加してきました。
一昨年の札幌。
昨年の長野県飯田・下伊那。
今年で3回目の参加になります。
1961年から始まり、今年で50回という記念の大会には、全国ほぼすべての都道府県から、「社会教育」に関わる研究者、学生、教育委員会の行政職員、公民館で活動する市民など約500人が集まりました。

写真は、オープニングの模様。
東京都町田市公民館で学ぶ、体にハンディのある青年たちが、合唱をしてくれました。
ボランティと一緒に自作した曲を歌ってくれたのです。
保護者と青年たち数人で始まったこの学級も、約30年が経って、数百人規模の輪に広がっているそうです。
初日の基調提案とリレートーク。
2日目に開催された課題別学習会(11も用意されました。)
本日最終日のまとめの全体会(下の写真)と・・・

この3日間。
沢山の皆さんと関わりあて、あらためて、学んで気づくことの大切さと、そして“楽しさ“を感じて帰ってきました。
全国に繋がる輪・・・
これだけでも大切な財産ですし・・・
