ガチャマンボ!な生活

”コングラッチュレーション!”を聞きたいばかりに・・・。

考えるシリーズその3:今回のお題 ”即チャレ外し”

2006年03月01日 18時03分38秒 | 考えるシリーズ
”即チャレ外し”、みなさんは使っていますか?

知っている方も多いかと思いますが、”即チャレ外し”とは、カプセルを最初に落として出た条件が、悪い条件、たとえば、25枚や50枚の数ゲートの場合、続けてカプセルを落として条件が上がるのを待つのではなく、すぐにカプセルチャレンジボタンを押して、あえてゲートに入らないようにメダルを投入することをいいます。
こうすることで、次回以降によりよい条件がくると言われている伝説?です。

少なくとも、条件が下がることはないので、時間をかけてひたすらカプセルを落としていけば、少しずつでも条件は上がっていくでしょう。しかし、それではあまりにも時間がかかるので、それを効率化するのが”即チャレ外し”です。

2個目のカプセルが落ちて条件が上がらないことはよくあることです。
しかし、当然ながら、1個目のカプセルが落ちれば、25枚の1ゲートであろうと、1,600枚のフルゲートであろうと、確実に条件が上がります。

確かなことは言えませんが、スロットの出目を見る限り、ガチャマンボ!は毎回抽選を行っている可能性が高いです。
これがきたから次にこれがくるという関連性がなく、このことがカプセルの条件にも当てはまるのではと思っています。

カプセルチャレンジの最終目的地は、紛れもなく”1,600枚(ジャックポット)のフルゲート”。
25枚の1ゲートよりは、400枚の5ゲートの方がジャックポットに近いところに位置し、カプセル1個でどちらにもなる可能性を秘めています。

1個目では「上がらない」という条件が選ばれることは絶対にありませんが、2個目以降は「上がらない」という高い確率の条件も含めて抽選が行われます。
”即チャレ外し”は、「2個目で上がる保証はないし、どうせなら最終目的地に近い良い条件を求めて、確実に上がる1個目に賭ける」プレイ方法とも言えるでしょう。

では、本当に”外した”方が良いのでしょうか?
25枚でも50枚でも、フィールド上に積まれるに越したことはありません。
それを捨てる意味があるのでしょうか?

これは、カプセルチャレンジでメダルを獲得したことをマシンが覚えていて、次に出す条件を低く抑えるのでは?という考えからきているようです。
出現率の差はあるにしろ、もし完全な乱数の毎回抽選で条件が決まっているのなら、この考えは不要になります。

条件の上がり方が、あらかじめ設定された”ペイアウト率”に関係していることは間違いありません。
外さずに25枚や50枚をゲットしたところで、ペイアウト率にさほど影響は出ないでしょう。

自分は、狙って外れるのは別として、あえて外す必要はないと考えています。
ただ、外すことで得られる”おまじない効果?”は、ダブルアップ時の微妙な指さばきに影響しますし、「こんなに外したんだから、次こそはいい条件がくる」と信じてプレイする方が、やっていて楽しいはずです。
ゲームはやってて楽しければ、それでいいんです

【結論】:短期決戦型なら”即チャレ”は有効。”外す”かどうかは、その人次第。

てな感じでいかがでしょうか?ダメ?

「ガチャマンボ!」をやり始めて、しばらくは”即チャレ外し”は信じていなかったんですが、最近は、上記の理由で、有効な手段と考えるようになりました。
というよりも、堪え性がなくなってきたとも言える・・・かな

”即チャレ外し”は意味があるのか?
本当に”外した”方が良いのか?
みなさんはどう思われますか?