TAKAOSANのブログ(OCN CAFEから引越し)

このブログを始めた頃と様々なことが変わりました。
30代だった私も定年退職が近い年齢になってきました。

周恩来首相の言葉

2005-05-25 07:53:00 | 日々雑感
「我が国は賠償を求めない。日本の人民も、我が人民と同じく、日本の軍国主義者の犠牲者である。賠償を請求すれば、同じ被害者である日本人民を苦しめることになる」
こういう指導者もいた。
私は、中国の人は心の広い立派な人が多いと歴史で習ってきたような気がする。
確かに日本軍のやってきたことに対する怨念はそんな簡単に消えないのであろう。
しかし、欧米諸国の覇権主義はいつの間にか許されているのだ。しかも自国の覇権主義は許されるのか?




呉儀副首相へ

2005-05-24 21:54:00 | 日々雑感
ちょっと失礼にもほどがある。
中国というのは、あまりにも非常識。
確かに我々のビジネスの世界でも首をかしげることばかり。今日も実際に私の仕事でも実感することがあった。
それに対して、お気楽な日本の野党の党首。確かに日本の首相も問題ではあるが、「他に言い方があるのでは」と小泉批判。
まず今回は、中国批判が先でしょう。
5大国で、戦勝国の中国は日本をなめすぎている。
何か日本の軍国主義化という批判をするが、
「あなた方が一番軍国主義者ですから。・・・残念。」

39歳

2005-05-24 21:19:00 | 日々雑感
実は、今日、39歳になりました。
今日から30代最後の年です。
人生、折り返し地点を迎えます。

それにしても
気持ちは20代中盤から後半なんですが、あっちこっち体が傷んできています。

何か辛い1年になるかもしれませんが
すごくいい1年になるかもしれません。
そんなことは誰にもわからないのであれば、何とか良い1年にしたいと思います。


例え立場は違っても

2005-05-23 21:32:00 | 日々雑感
「ものの言い方ひとつで命落とすことあるんやで。」
関西のチンピラがすごんでみる際使う言葉。吉本新喜劇などで使われる。
思わず使いたくなる相手がいる。

確かに取引先で、あなたはお客さま。
しかし、そんなにえらそうに言うことないことに加え、もう少し、相手のことも考えて、いってくれれば
対応するのに、と思う人が何人かいる。

損していると思う。
その人も、その人の勤める会社も。
人同士のお付き合い。
立場は違っても、お互い、助け合いが必要。

取引先相手を大事にしないと、自分が苦しくなったとき誰も助けてくれない。
例えば、いつもえらそうにしていた会社が、傾いた時、誰も支援してくれない。
困った時はお互い様という関係を築きたいものである。

女医さん

2005-05-22 14:02:00 | 日々雑感
粉瘤の切開跡を消毒するため、近所のクリニックに行きました。
曜日によって開けている日が違うので、今日は、初めていくところ。
日曜日というのに、大忙し。小児科もかねているので、当然といえば当然か?
それにしても、日ごろから、混雑しているらしい。何故か火曜日と金曜日が休みのこのお医者さん、評判のいい女医さんとのこと。
それにしても忙しいそうだが、一生懸命働いておられる。
医者というのも、色々言われるけれど、人を助けることに生きがいを感じない人は、やっていけないだろうなぁと思う。
今日の医者は町医者であるが、夜間診療も受け付けるための入り口まで設けている。
儲け第一主義ではない、気概を感じさせる話しぶりのする女医さんであった。
今後も地域医療のためにがんばってもらいたいと思います。

東証一部 3社に1社が最高益

2005-05-21 07:52:00 | 日々雑感
儲かっているようです。
ここ何年かの不況の際のリストラがかなり効いているようです。
中国経済発展による輸出好調、原油価格の高騰による一部製品の価格転嫁等により、
増収増益となっている企業が多く、
私の勤める会社も最高益となっているようです。
しかし、かなり切り詰めてきた影響から、
今後を担う人材不足
今後を担う事業への投資不足
から、数年後もこの好調な景気を維持することは不可能な
気がします。
切りつめが後にどんどんジャブのように効いてくると思われます。

あと、
最高益をあげたからといって、我々の収入も最高になるわけでもないようです。
それが最も残念です。

五月病

2005-05-20 23:24:00 | 日々雑感
何か、精神的にピシッといかないこの季節。
五月病というのは、新しい環境に飛び込んだ人だけではなく、日々思い悩んでいる人みんなに、関係する病。
それにしても、何故、こんな気候のいい季節に。
塞ぎこんでいるなんて勿体ないですよね。
私も悩みを抱え込んだままの状態ですが、
悩んでいるときは、どうしても吹っ切れないものなのですが、
それを超えると何を悩んでいたのか、自分でもわからないくらいになるのであるから、
時間がすべて解決してくれるのかもしれない。
早く吹っ切れる日が来るといいなぁ。

前園選手引退

2005-05-19 23:04:00 | 日々雑感
マイアミの奇跡のころは、だれも前園がこのような運命をたどるとは思わなかったのではないか?
前園ほどスターでなかった、中田が日本の誇るサッカー選手になったのとは大違いである。
これほど、劇的に転落を味わったサッカー選手がいるのであろうか?
人はどこで、階段を踏み外すか、わからない。
階段を駆け上がり、日本代表の中心に当然なると思われた逸材が、転落。
思えば、読売への移籍からおかしくなった。
我々、サラリーマンでも、将来有望な人が転落することはあるが、大きな転落の原因は、実から出たさびが多い。
プロの世界は厳しい。
身から出たさびでなくとも、ほんの些細なことで転落は始まる、移籍・監督とのトラブル・マスコミとのトラブル、そして、ケガ。
彼の今後の人生に期待したい。
もう一度、這い上がってほしい。