TAKAOSANのブログ(OCN CAFEから引越し)

このブログを始めた頃と様々なことが変わりました。
30代だった私も定年退職が近い年齢になってきました。

竹島問題、ギリギリで衝突回避

2006-04-23 07:46:00 | 日々雑感
我々日本人には、こちらサイドの情報と考えのため、日本人よりの考え方になっており、客観的な考え方にはならないかもしれないが、それにしても、盧大統領は、どうして、靖国問題・竹島問題等になるとここまでエスカレートした発言をするのか。

韓国では、この問題に関して、強い態度で出ないと国民からの支持を得られないからという話が通説であるが、盧大統領はそれが主ではなく、自分が対日強硬派だというイメージになってきた。

もう少し、冷静に話のできる人でないと、話にならない。韓国は、基本的教育として対日強硬派を煽るような教育をしている。
報道もそうだ。

日韓併合の歴史の記憶を消すことは、韓国にとってはできないことなのであろう。
これは、日本にはわからないことだと思うが、過去は過去、未来は未来と分けて考えないと、進歩がない。
サムソン等代表的メーカーが世界NO1.となっている国である。
日本に負けたくないばかりでは、もう1歩外に踏み出せないではないか。

当然、日本側の努力も必要だと思うが、もう少し、寛大な心をもってくれなければ、日本人はますます韓国人を嫌いになってしまう。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿