本当は

単身赴任なんかしたくないです。
でも、

家族は来てまだ、１．５年。
息子は小学校に慣れてきたばかり。
家は新築マンションを購入。
次は数年後に又、戻る可能性もあり。
その頃は、もう息子も転居不可であろう。

こういうことを考えると、
単身赴任するしかないのです。

この選択は、半年前から考えており、妻とも話していました。

サラリーマンの世界も甘くはないです。
もう少し、家庭のことも考えてくれていた会社でしたが、今は、もう完全に会社の都合だけ。
個人的事情なんて、何ら加味されません。

こんなことばかり、考えてしまい、考えても無駄だが、先の不安ばかりつのります。

健康面を大事にしなければいけないとおもっています。

何年後になるのでしょうか。
私の単身赴任生活からの開放は。
それにしても、わが父は、定年まで約11年間、単身赴任生活をしておりました。
後半、私や姉と一緒に住んでいることもあり、逆に母が単身赴任状態になったこともあります。
皆、その時は寂しい思いをしていたんだなぁとつくづく思う今日この頃です。

戦力外通告

戦力外通告という言葉が、新聞等の記事に掲載される時期となった。
清原は、大きな話題であるが、他にもたった１行以内で去っていく人がいる。

チャンスを与えられることがなく、去っていく人もいる。
チャンスをつかめなかった人もいる。

元々、野球は９名でやるスポーツ。
８人のフィールドプレーヤーは、レギュラーが定着している場合、誰かがケガ等で欠けてくれないとチャンスがまわってこない。

最近のサラリーマンも厳しい世界になってきた。何時、飛ばされるか、分からないが、今の日本企業はクビを切ることは、表面上はない。
プロは厳しい。
呼び出されて、１発で戦力外。

巨人の後藤選手は、運に恵まれなかった選手であると思う。
でも、彼はいつも一生懸命であり、非常に好感を持てる選手であった。
もっと、野球をやらせてあげたかった。

私も戦力外通告を受けないよう、がんばろうと思います。

離れて生活すると

単身赴任が決まった私に頂いた掲示板の投稿からのことば。

「物理的な距離は、遠くなりますが、心の距離がぐっと近づきますよ」

そうですね。
本当にそうなるように私も努力します。
いい言葉ですね。
ありがとうございます。

すべてがうまく運ぶような気がする。

たまたま見ていた、ニュースで、ハリケーンの被害者で、復興のため、家の清掃・修理をしていた人のコメント。

「今も不安だし、これからもどうなるかも不安だけど、すべてがうまく運ぶような気がする。」

さすが、米国人。
あの前向きな姿勢。
今の私にも、とってもしびれる言葉であった。

宮里藍

彼女の人気で、女子ゴルフが大いに盛り上がっている。
この人の場合、実力もさることながら、マスコミに対するインタビューの受け答えも、しっかりしている。
チャラけたところがなく、好感がもてる。

ただ、来年は、米国ツアーへ行ってしまうのであろうか。
新しいスター候補は、数多くいるのであるが、皆、米国へ行ってしまう。
野球選手もそうであるが、どんどん、若手が、米国で世界との戦いに挑んでいく。
いいことではあるが、国内での戦いの人気凋落が問題となる。

それにしても、不動さんは、米国ツアーに挑戦しないのであろうか？
これだけ国内で強く、今期も今のところ、賞金女王。
今週の大会で抜かれるかもしれませんが、いづれにしても、女王であるという認識は皆あります。
米国でしっかり腰をすえれば、そこそこの活躍はできるのではないでしょうか。
もう、日本では、これだけ勝っているので、つまらないのでは？