暖冬真っ只中

週末だけ雪が降りましたが、日曜の午後には晴れ間が出て、すぐに溶けていきました。

そう言えば、土曜日は家の前も今シーズン初の除雪車でした。


最近は、仕事も落ち着いて出張も控え目で、週末を家族と過ごすことができる毎日です。
働き方改革の結果でしょうか。

我が家では、外食といえば「はま寿司」がはやりで、一か月に2、3回は行きます。


時間帯にもよるのでしょうが、タッチパネルで注文後1分以内に廻ってくるスピード感と結構おいしいシャリがお気に入りです。

自分のお気に入りは、真鯛、わさびえんがわ、つぶ貝等々。

みんなそんなに食べるほうではないので家族で、2,000円を越えることはありません。

そう言えば、2年前の今頃、出張先の広島のはま寿しで、腹いっぱい食べてやろうと入店したけど、結局のどが痛くて二皿しか食べれなくて、えらい安い支払いだったなぁ。
店員さんにどう思われたんだろう？

痛みで全然眠れず、結局のどの奥のほうが化膿しており、フェリー乗船し三日間病院に通って点滴後仕事場へ通ったことを懐かしく思い出します。

あれ以来痛み止めのロキソニンは、肌身離さずです。

さて、今週もまたまた子供のリクエストで糸魚川シーサイドバレーへ。海から近いのに雪質が良いです。



ここは、コースがたくさんあるため飽きがこない。特に林間コースがボブスレーのようにかっ飛べるため子供のお気に入りのようです。早くヘルメットをかぶせなくては。



写真は、レストラン　リブラのたまごチャーハンと、お子様カレーです。



お子様は、ルーの味だけで、ご飯は山盛でした。ここは、いい感じのお母さんの味です。

このスキー場は、気取った感じが無くこじんまりではないですがリラックスできるのが高印象です。

帰り道のどっしりとした真っ白い僧ヶ岳が美しく印象的でした。

雨のあんこう祭り・・・糸魚川

土曜日は、天気予報も少しずれて晴れになりました。急きょ自由時間をもらったため、数年ぶりに糸魚川シーサイドバレーへ。
昼日券（10:00～15:00）は、値段も安いし、コースもなかなか面白いです。

富山からだと立山山麓も良いですが、新潟のスキー場は近くて安くて良いです。

シーサイドは、山の向こう側（裏側）のコースもあり、かなりの上級者やテレマーカーが集います。





天気も良く頸城駒ヶ岳や雨飾山を眺めながらの滑りは最高でした。





続いて、日曜日は、家族で毎年通っている糸魚川あんこう祭りへ。新幹線を使ってまたまた糸魚川へ。



天気は、雨だったのでみんな傘をさしているためあんこうのつりし切り実演が見えにくかったです。

激しい雨だったためすぐに建屋のなかで行列に並ばずにあんこう汁をいただきました（500円）。



体の芯から温まりました。来週、再来週も場所を変えて開催予定です。

糸魚川駅にはジオパルという観光案内所、鉄道保存、鉄道模型展示があります。





帰りは越後トキメキとあいの風を乗り継いで荒れた日本海をながめながらワンカップを味わいました。

地域で三連休

今週末は、久々の晴れ三連休。天候も良く、アウトドアには適した連休でしたが
わたくしは地域活動、家族活動でのんびりしました。


初日は、下の子の体調がすぐれないため、上の子を連れて極楽坂へスキー練習。


雪は少なくブッシュも結構あります。
また、レッスンの人もたくさんいました。

初心者ゲレンデはレッスンの人でいっぱいでしたが、子供の上達は早く人をすり抜けながら滑って行きます。
追っかけっこが楽しいです。

お昼は、ラーメンと焼きおにぎりを分け合います。



翌日曜は、地区の新年会。

新年会の前は、毎年左議長が開催され、竹を切るところから手分けして協力します。

今年は風も弱く、綺麗に燃えていました。


そのあとは、公民館で新年会。ベテラン含め懇親を深めます。

新興住宅の中には、あまり出たがらない人もいますが、こういう場にはやはり無理してでも出たほうが良いですね。

締めのラーメンも良く覚えていないですが写真におさまっていました。


最終日は、お買い物デーで、高岡イオンへ向かいます。

途中、山々が神々しさを見せてくれました。

イオンでは、なんとANZEN漫才がトークショーをしていました。みやぞんのリーゼントがばっちり決まっていました。

バーゲン中ですがわたくしはアジアンヌードルに興味あり。


ビールも海外のものがたくさんありましたが、値段がちょっと。
そのあとは、朝日町のらくち～のでゆっくり温まりました。

ちなみにここの食事処は、どれもおいしいです。

この連休で、下の子のおなかも治ったので良かったです。。

まったり冬活動🍵

久々の投稿です。年末直前に、暖冬から一気に普通の冬に変わりました。

どこか里山をラッセルしようかとも思いましたが、普段家族サービスがいたらないため、九連休の年末年始は、極力家族でゆっくりとした連休を過ごそうと思いました。

先ずは12/29 総曲輪グランドプラザへ。
毎年、冬季限定で簡易スケートのエコリンクが開催されているようです。

数百円で気軽にスケートを楽しむことができます。
手袋が必要ですので持参するか、購入が必要です。
こどもだけでなく中高生や大人たちも楽しめるようです。私は、何度かスケートの経験が有りますが、滑れません、見てるだけです。
こちらは、屋根があり雨の心配はありませんが外と同じなので防寒対策が必要です。久々に総曲輪周辺に来ましたが街なかという感じで新鮮でした。

続いて、12/30 ですが、年末まで子供のリフト無料という立山山麓スキー場へ。
上の子のリフトデビューのサポートで、極楽坂スキー場です。雪を待ちわびていた人たちでにぎわっていました。

初心者ゲレンデは、リフトも乗りやすいクワッドで、斜面も緩やかです。
ここの難点は、ソリなど幼児向け設備がイマイチなのとレストランの大きさでしょうか。席探しが大変です。

子供の方は、ごちゃごちゃ言わずとも上達は早く約10回ほどで自由に滑ることが出来ました。体で馴れるまで、あまり何も言いません。ここまで来ると自分も楽しめます。
昨年は、コンベヤ付の練習場で二回ほどやりましたが、さっさとリフトを活用すべきでした。


年が明けて晴れ間が見えた1/4は、二日酔いもそこそこに、またしても立山山麓スキー場へ。
今度は、らいちょうバレーです。

こちらは、幼児向けが充実してますし、初心者にも最適な広い斜面が長く続きます。
ここの難点は、リフトが速く、安全バー無しで高さも有るためかなり恐怖感があるところでしょうか。
乗るときにはしっかりとしたサポートが必要です。
今シーズンもゴンドラが休止なので割とガラガラです。みんな極楽坂から上がっているようでした。
この日だけでかなり上達しました。自分の子供の頃と大違いです。

帰り道に、尖山周辺で珍しい虹を見かけたので写真におさめてみました。

ミステリーでしょうか。登山には最適な晴天の一日だったと思います。


前日、15年もののゴーグルも曇りが激しいためモンベル製に新調しましたが、なにしろウインタースポーツはお金がかかります。山スキー道具一式を揃えると、ロードバイク位するのでしょうか…
モンベルと言えばモンベル会員に入っていますが、年間1,500円で割とかかるためお得な特典はないかと。
今のご時世ポイントは、もれなくしっかりといただきましょう。

連休最終日1/6は、自由時間をいただいたため、登山と悩みましたが、おひとり様スキーでスキルアップしたいと思い、久々のシャルマン火打を目指しました。能生インターから雪が深くなります。
ここのスキー場は、モンベル会員だと1日券が約1,500円割引になりますので、お得気分を味わうために頻繁に来る必要があります（平日は、2,000円割引）。


ここの特徴はやはり非圧雪エリアです。なんちゃってツリーランが可能です。


自分のスキー歴はまだまだ浅く、10年ほど続けていたスノーボードから2年前くらいにスキーに乗り換えてみました。（広島単身赴任中に何度か北広島のスキー場へ通っていました）

なのでスキーはまだまだへたくそで非圧雪の斜面で何度も雪だるまになってました。
（スノーボードを持って来ればもっと楽しめたかもしれないですが、もう少しスキーを上達したい…）

視界もあまりよくなくなかなか辛抱のすべりでした。周りもかなりの熟練者が多く、ビギナー向けではないかもしれません（地元組か上手なちびっこもたくさんいました）。
今度は、初心者用圧雪コースでじっくりと練習や。

写真は、麻婆豆腐ラーメン。ネギがいい感じ。


帰りは、能生マリンドリームで魚の干物をおつかいして帰宅です。

正月も里帰りし、親戚たち達ともゆっくり過ごすこちができ、派手ではないですがそこそこの連休を過ごすことができました。
健康に新年を迎えれることで幸せです。

今年は、あわてず実直に過ごしたいと思います。
本年度もどうぞよろしくお願いいたします👨‍👩‍👧‍👧