はま~ふのスペース

山歩き、ジョギング、サイクリングなど何気ない日々の記録

天津から秦皇島へ、そのあとは上海

2019-09-26 | 旅(海外)
天津より秦皇島まで新幹線で約1時間半です。

自身にとって二回目の秦皇島で前回はあまり印象がありませんでした。

今回は、日曜を挟んでいることと、宿が海の近くのホテルでしたので、若干リゾート気分でした。
たまにはこういうのも許してもらいたいです。いつもは安宿チェーン店ですが今回は17階の風が通る気持ちの良い部屋です。




白い砂浜が広がっており、たくさんの観光客でいっぱいです。





結婚写真を撮る人もたくさん。


こんなホテルも


日曜日は休みだったので市内をジョギング観光。


近くには燕山大学という非常に大きな大学があり、キャンパス内をジョギング。

中国は建国70周年です。


結局、午前午後共に2時間ずつ散歩ジョギングで過ごしました。


夜は、ホテル内のドイツビールをみんなでいただきました(非常においしい)。


ここの生ビールは若干高い感じもしますが、一つ買うと一つサービスというシステムで、3リットルを購入し合計6リットル!




秦皇島は、北戴河という別荘地の横で、党の偉い人がたくさん休暇で来るところだそうで、シーフードなんかが美味しいらしいです。

ある夜に宴会をしていただき、久々に乾杯合戦で相当白酒を飲んでしまい、かなりのダウン。次の日、夕方までフラフラでした。もちろん、記憶になく体中にあざが。まぁ忘れましょう。

仕事を頑張って終わらせ、社会見学へ。
秦皇島の観光といえば山海関です。ここは、万里の長城の海の始まりといわれるところです。

老龍頭と呼ばれている場所です。




海で長城が切れ落ちています。軍の飛行機が少し気になりますが、きれいでいい感じでした。





そのあとは、少し陸地に移動し関所へ。


以前、6000km?離れた西の果ての嘉峪関に行きましたが、これで万里の長城制覇!






秦皇島の後は、上海へ戻り一仕事。

上海の浦東空港は、新しいターミナルが完成し、ようやく滑走路バスとおさらばになっていました。
以前は、到着時間の遅れは当たり前でしたが快適です。シャトルでT-1へ移動です。




その日のうちに浦東空港近くの維也納ホテルで懲りずに紹興酒(黄酒)をいただきました。
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上海から天津へ

2019-09-22 | 旅(海外)
三連休後に予定外で急きょ上海へ。関空からです。

9月下旬というのに昼間は相変わらず暑い。しかし夜はすごしやすくなってきています。

写真は、上海の空です。大分きれいです。



写真は、川魚を少し焼いて、いろいろな調味料で煮込んだ料理です。かなり手頃な価格で美味しいです。

チェーン店で、魚は水槽から選んで料理されます。


写真の味付けは、辛い、酸っぱい、甘いの3味です。缶詰ライチ入り。

約3日間の上海滞在の後は、天津へ移動。

人生初の天津は、上海虹橋より新幹線で約5時間。地図で見るとかなりの距離です。




新幹線は、1等席でも動画の音量を大きくしてみなさんリラックスしています。
昼食は、車内で。スマホで弁当の注文ができます。時間指定であったか弁当を届けてもらえます。スマホアプリの普及は、かなり差がついているかも。


天津南駅で降車後、みなさんホームでタバコをぷかぷか吸っております。上海よりも雑踏の雰囲気です。
よく見ると駅員さんの手にもタバコが…

空気も上海に比べて少しよどんでいるようです。


天津では、早朝に近くの公園で1時間ほど軽いジョギングを。


土曜日ということもあり、散歩の年配者、太極拳、ダンス、バスケットボール、サックスの練習など様々です。








あちこちにレンタル自転車があります。電動付きでも、30分30円だそうです。

たまたまですが、天津では、月に一度防災サイレンがけたたましくなります。サイレンの検査と共に人民の意識確認とのこと。

天津のあとは、秦皇島へ。新幹線で約1時間半です。





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美しい秋

2019-09-17 | 日記
自分の好きな季節、秋ということで運動会のシーズンです。
我が家は、小学校→保育所→地区といった流れです。
小学校運動会は、相変わらず感動させられます。何かに向かって力を合わせて頑張るなんてあまりないですからね。
我が地区では、各学年1クラスずつなのでほとんどの顔と名前がわかるらしいです。
私の頃は各学年7クラスだったので知らない同級生もたくさんいたな。

断片的に今でも運動会のことは記憶に有ります。美しい思い出ですね。

思い出もたくさん作ってくだされ。

先週は、富山で講習会があったため昼休みに環水公園を散策。静かな美しい光景、こうでなくちゃ。


また中国へ。
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2019/9/8 唐松岳、五竜岳 黒菱より日帰り

2019-09-08 | 山歩き(北アルプスなど)
最近はなかなか好天と予定が合わないですが、日曜はタイミングがマッチしそうで、少しガッツリ登山を計画ですが、あまり遅い帰宅はできません。

では、まだ登頂していない2座を欲張って計画。白馬八方の黒菱から唐松岳を登頂し、そのまま五竜へ。帰りは遠見尾根より下山の予定。

こうなると下山のテレキャビンの時間制限があるためなるべく開始を早めに。
ということで2時起床の登山開始4時としました。

黒菱駐車場400→唐松岳730→五竜岳1030→アルプス平駅1430

真っ暗な黒菱にはすでに多数の車が駐車されています。おそらくみなさん前日から唐松山荘でしょうか。
星空と雲海を眺めながら黙々と登ります。



八方山ケルンあたりで日の出です。荒々しい白馬三山までの稜線に朝日が当たり美しいです。
朝は涼しく快適です。













人なつっこそうな雷鳥とも出会いました。とても歩きやすい山道です。



唐松岳頂上山荘に到着すると宿泊者か多数の人たちが。女性率も高いようです。





山頂からは、剱岳や毛勝三山が良く見え、日本海も見えます。







体力を回復させ、ターゲットを五竜に定めます。

山荘を超えるといきなりのくさりエリアです。くさりにあまり頼らず、落ち着いていけば大丈夫。
テントを担ぐ人も結構います。ちなみに今回はヘルメット着用です。





最低鞍部まで下がると、久々の登山で足が重くなりストックで慎重に登ります。









マイペースを心がけ黙々と歩くといつの間に五竜山荘です。

五竜岳までもう少しですが岩肌が荒々しいです。CTで1時間くらいでしょうか。


こちらは時間帯の為か閑散としています。

ここからが足が出ませんでした。休憩ペースがうまくなかったのでしょう。



ヒィヒィ言いながら何とか山頂へ。途中岩場も多数あり、ストックを何度もしまっています。









山頂ではほぼ貸切状態です。素晴らしいパノラマをひとり占めです。

五竜岳は、一般的にテレキャビンの利用かと思いますが、開始時間によるため、日帰りではなかなか時間のゆとりがありません。他の登山道をからめたりするのがよいですね。

体力回復の後は下るだけです。と軽く考えていると遠見尾根でかなりしびれる思いをしました。

一見白山の平瀬道のような感じですが、長い距離に足が靴擦れと膝に負担がかかりました。周りの皆さんもきつそうです。靴ずれとつま先のしびれに耐えながら下山です。



逆さ五竜を狙ってみました。







じりじりとした中、何とかテレキャビン乗り場まで。気持ちの良い道でしたが正直しんどかったです。



やはり、定期的に山登りを継続しなければ、体が維持されていません。

また、腕時計が壊れたことによりペースがつかみづらかったというのもありました。

ついつい貧乏根性で、あちこちからめてしましますが、次回はゆっくりと楽しんだ登山をするぞ。
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愛用の腕時計

2019-09-07 | 日記
登山を初めてから購入し、10年程度使用した腕時計がいよいよ壊れてきた。
SUUNTの高度計付き腕時計。6万ほどしたかなぁ。
割りと高度は正確に表示され、重宝してましたが3年ほどで故障。高度が28000mと表示??
その後も、頑丈で気に入ってましたがいよいよ時刻がズレズレになってしまい使いづらくなり、後がまを調査中。
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