はま~る のわ~る

山歩き、ジョギング、サイクリングなど何気ない日々の記録

2022年黒部名水マラソン

2022-05-23 | ジョギング
3年ぶりの黒部名水マラソン。



今年もエントリーしましたが、かなりの気温上昇。




沿道の声援とともに、自家製ミストシャワーにかなり救われました。

体力よりも熱中症でやられそうなので、かなりのマイペースで。

エイドでは、いつも食いしん坊ですが、なかなか喉を通りません。



もう少し風が吹いてくれれば。

25kmからは、1kmごとに残り距離を数えながら厳しい走りでした。

歩き出すと走り出しがきつくなるので、ゆっくりでも良いので惰性で走りをキープ。

35kmでは恒例のアイスクリームをいただきます。



ごみ箱にはコーン部が沢山捨てられており、なんだかなー。

生地の海が見えだすともう少し。

何とか走り切りました。いつもよりダメージ少ないかも。。

42kmとは、誰が決めたのか。絶妙な限界距離。



シャトルバスなのでビールをいただきます。宇奈月の地ビール最高です



いいイベントでしたが、来年はどうかな?でようか!



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藪には注意!

2022-05-21 | 日記
山登りで、名山登りを意識している人はいると思います。

自分も1年半の瀬戸内への単身赴任時代に、西日本の百名山、二百名山をまわりました。
週末はすることがないので、普段いけない山々をあちこち。四国だけだったのが、九州にまで足を延ばしました。

時間と金がかかる百名山でなくとも、近隣の〇〇の百山等であれば、達成が現実的です。

ということで、自分的に富山の百山もやや意識しており、先日はお誘いがありややマイナーな細蔵山へ。

アプローチが悪く、早月川を渡渉するか、長い林道を歩くかです。雪解けは川の流れは強く、大勢での林道歩きで。


また、登山口からはかなりの急登で、稜線からも藪が多い山です。





しかしながら、途中には巨大な立山杉からパワーをもらい、展望の良い山頂からは、最接近した剱岳を見ることができます。




人もあまり登らないため、軽く藪状態になっているため、逆にコシアブラや、ススダケの山菜もちらほら。

それだけではなく毛虫も多く、帰宅後夜中に首のまわりに違和感を感じました。

首の後ろに赤いぶつぶつができ、明らかに毛虫の仕業。痒さはさほどではないですが、広範囲なので、ムヒEXを塗り耐え忍ぶ。

やはり、これからの季節は虫よけに首回りガードが必要ですね。





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立山まんだら遊苑へ

2022-05-19 | 子供の遊び場
連休中、子供と県内の立山のまんだら遊苑へ。

立山地獄と極楽を体験する芸術の公園。

やや怖いところもありますが、きれいに整備された公園で

低料金で、音、香り、視覚など多彩に楽しむことができます。










写真ポイントも様々あり、非常によくできたミニテーマパークです。










別の日は、ドライブがてら戸隠へ。



フォレストアドベンチャーというツリーを利用したジップスライドが流行っているようです。

我が家は、ちょっと無理なので、併設された無料のアスレチックへ。







利用禁止が多いですが、まずまず楽しめました。

自然とふれあいながら。
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2022GW山梨遠征

2022-05-12 | 山歩き(八ヶ岳ほか)
勤務の関係で珍しく10連休となり、割と天候に恵まれそうなGW。
せっかくなので、家族が休みでない日を利用して山旅へ。
あまり行ったことがない山域で、できれば季節柄、適したところ。
となると富士山眺望の山が思い浮かび、山梨県へ一泊の山旅。
宿泊はもちろん車中泊で。

まずは、均整の取れた富士山が見れるというニ百名山「三ッ峠山」へ。





朝の早い時間なので、あまり誰とも会わず山頂へ。


写真で見たような均整の取れた美しい富士山を独り占め。



非常に存在感が高く、日本海側の人間としては驚いてしまいます。



続いては、山梨の百名山「大菩薩嶺」へ。
ダム方面より、上日川峠をベースとして。
割と走りやすい林道ですが、中型のバスが通るのですれ違いに注意です。

さすが首都圏に近い山で、遅い時間でも混んでいます。
世代、スタイルに限らず様々な人達に愛されているようです。



山頂に到達後、雷岩より大菩薩峠方面へ。







皆さんは、駐車場に戻るようですが、熊沢山方面に。
人も閑散として、静かな山歩きを楽しめます。
石丸峠より、下山。

北アルプスとは、木々の様相が違い、シラビソやカラマツが多いためか、なんとなくさわやかな印象です。
登山道も優しく明るい感じも。



下山後は、グルメとして、ほうとうをいただきます。
野菜ほうとうを注文、野菜素材のうま味があり、甘いかぼちゃがよく合い、ほくほくと満腹完食です。





次の日の山行に合わせて、三峰神社へ移動(登山者用駐車場)。

東京都最高峰の「雲取山」へ。
往復20km、アップダウンで±2,000mのロングトレイルです。

5時前にはすでに明るく、原生林の中を歩きます。





途中、ピークを3回ほど超えてようやくの山頂。山頂では、鴨沢方面からの登山者で賑わっています。





十分に展望を満喫してからの下山は、なかなか長かったですが、野生のシカが顔を見せてくれて、飽きがなく下山できました。





せっかくなので三峯神社で参拝します。こちらは、夫婦和合のご利益があるとか。







いよいよ遠征の帰路ですが、道の駅に寄りながら、山道を進み、下仁田より高速を利用。





オートクルーズ機能に頼りながらの運転でした。

やはり、普段歩きなれた山とは違い、富士山やモミの木などの雰囲気を味わいいいリフレッシュになりました。
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