はま~ふのスペース

山歩き、ジョギング、サイクリングなど何気ない日々の記録

新潟市周辺の遊び場

2018-04-29 | 子供の遊び場
4/28に新潟市周辺まで少し足を延ばしてみました。

上越までは行動圏内ですが、新潟市まではなかなか行く機会がありませんが、子供が楽しめる場所は必ずあるはずです。

今回子供の遊び場として、「新潟県立自然科学館」を紹介します。

科学館は、各都道府県にあり、それぞれの個性を出したものが多いですが、こちらは常設展として3F建ての建物で様々なジャンルの展示がありました。もちろんプラネタリウムも楽しめます。



常設展とは別に、「キモい展」なるクモなどのグロい生き物を展示した特別展もありましたが、今回は常設展のみとしました。









常設展の中でも、宇宙、地球の歴史、科学の歴史等の展示はありましたが、印象に残ったものを以下に記載します。

<模擬Webシステム>
Webをモデルにした展示は、子供にも興味がある内容であったと思います。
タッチパネルパソコンの中にはメール機能があり、自身を写メしたデータを近くの模擬パソコンに送信し、別の人がそのメールを受信するといった体験ものです。

<トリックの部屋>
合わせ鏡や目の錯覚のほか、子供が喜ぶようなパズルや仕掛けがたくさん設置されております

<理科的な実験>
子供にも分かりやすいような体験コーナー多数あり

総合的にやや歴史があるようなコーナーもありますが十分楽しめるような施設で、軽く半日は十分満喫できると感じました。

また、館内には食事をとることができるスペースは多数あり、じっくりとお弁当を持ってくるのもよいと思います。

また、館内にはレストランもありこちらで食事をとることもできます。




その他の場所としては、道の駅ですが「新潟ふるさと村」です。

こちらは、新潟市のPR展や魚介類や酒類の販売施設、屋内遊具施設が充実した道の駅です。

特に屋内遊具施設は、かなり手の込んだものであり、子供はなかなか離れないと思います。

今回は、チューリップ展もやっており、カラフルなチューリップがとても美しく彩っていました。

また、射的や焼き鳥の出店も充実しており、またまたですがこの場所でも軽く半日は滞在できます。



やはり、新潟は酒どころであり、コンビニでもご当地日本酒が並んでいました。



その他、自然科学館の鳥屋野潟周辺にも子供向け施設が多数あり、さらにマリンピア日本海等も子供連れには良いところですので、県外からも是非訪れてください。






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2017/6/18 奥能登のんびりライド

2018-04-27 | サイクリング
2017年6月の奥能登のサイクリング記録です。

かねてより行ってみたかった奥能登サイクリングを挑戦してみました。
わたしの足では自宅からの奥能登までは到底厳しいので、車に積み込んで穴水駅を拠点に一周しました。

このコースは、アップダウンはありますが左手に海を見ながら時が止まったようなのんびりサイクリングを楽しめます(但し、距離はかなりありますし、山道も多いです。パンク対策は万全に)


穴水駅0640→輪島0740→千枚田0820→禄剛埼1020→見附島1200→穴水駅1520
合計160km


穴水駅

輪島までは、走りやすい山道をひたすらこぎます。



朝市は、観光客で賑わっています。




輪島からは車の数も少なくなり、左に海を素晴らしいロードをひたすらこぎます。



千枚田では、小休憩です。


禄剛崎を目指してアップダウンはきつくなる。。。


能登の最先端。最後の急坂は、自転車を降りました。









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ひさびさの瀬戸内海 出張

2018-04-26 | 
今週は、広島県内の瀬戸内海の島に3日間。

この島は昨年まで約1年半ほど単身赴任していた島です。




この島は、橋がかかっていないため上陸するにはフェリーを使用します。
フェリーは1時間に2便ほどありますので不便ではありません。

この島の良いところとして、以下の点が思いつきます。

・気候がよく波が穏やかで静かで落ち着く(島の人は親切)

・柑橘類や鯛の刺身がおいしい

・釣りに最適

・サイクリングに最適


島内にホテルはあまりありませんので、民宿で温かいおもてなしをいただきます。

久々に訪れ以前の思い出に浸りました。

1年半もいましたので、毎週末あちこち出かけて、島内のこと、周辺地域、西日本エリアに詳しくなりました。

また別の機会に紹介し鯛と思います。



We Love 大崎上島!
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2018 飯縄、戸隠の小旅行

2018-04-22 | 子供の遊び場
昨日今日と28℃を超える気温でかなり暑く日差しが強い週末でした。

4/21 ジョギングの継続として車が少ない河川敷を15km程。膝の調子を確かめるためにゆっくりと、フォームは腰を伸ばすことを意識しました。時折吹く川上からの風が心地よく、田んぼのにおいと共にまったりと。今回は、安価な防水運動用イヤホンを購入し、音楽視聴用として試用してみましたが、割と中高音域を押し出した味付けで、これはこれで周囲音の聞き取りとして安全かなと納得です。距離は、GPSアプリで確認しながら雪解けの山々を堪能しました。

4/22 毎年何となく通っている水芭蕉探しで、飯縄、戸隠方面に小旅行に行きました。
今年はタイミングよく、かわいらしい水芭蕉の大群を見ることができました。実際はかなりの大群にびっくり。



その近くにある「ふれあい広場 しなの」へ

ここは、周辺の子供向け公園を検索し、ヒットしたため、急きょ行ってみました。

きれいに手入れされた公園で温泉施設、マレットゴルフが併設された公園で、昔からあるのか人が少ない穴場の公園です。
こちらの特徴として、滑り台が合計6つもある公園で、中心にある滑り台の傾斜クオリティが高く、子供のようにはしゃいでしまいます。ピクニックには持って来いです!





その後、毎年お邪魔している戸隠の「大久保の茶屋」で冷やしそばを堪能しました。
数ある戸隠の蕎麦屋でこちらは少し強いコシと、丁寧な店員さんの対応が魅力で、毎年通っています。やはり今の時期は山菜ですねー。



その後、これまた急きょスマホ検索でたどり着いたアスレチック施設の「小天狗の森」へ。
こちらは、最近はやりの大人向けのアクティビティも大盛況でしたが、併設されている子供用の充実した設備を無料で堪能しました。小さい子供連れにはお勧めです。キャンプ施設も充実しており、今度ゆっくりとしたいと思うような空間でした。





昨年登った飯綱山をバックに

帰りは、能生マリンドームに立ちよって、お気に入りの干物を購入。おそらく海外産でしょうが肉厚でうまい!(カニよりもアジ、ホッケが大のお気に入りです)。

戸隠には蕎麦だけでなく忍者屋敷などの遊び場が多数あり、秋の紅葉だけでなく、春のシーズンもお勧めです!


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2018/3/5~3/14 上海出張

2018-04-18 | 旅(海外)
先月になりますが、久しぶりに約1週間の海外出張に行ってきました。

東京で別の案件の仕事があったため、それを終わらせて羽田から浦東空港へ。

場所は、中国・上海の工業地区で10年前くらいは割と頻繁に来てました。

仕事先は、上海中心地から離れた郊外ですので都会感がそんなにありませんが、近くには大型ショッピングセンターができ、おしゃれな若者を中心に活気があります。日本のユニクロ、すき家、紳士服屋も並んでいました。
最近の中国のモバイル化は日本よりも進んでおり、タクシーの予約や支払いは、すべてスマホでできます。逆にスマホでないと支払いができないという店もありました。
そのほか、近くに長江に面した広大な公園などがあり、仕事前には何回かジョギングに使いました。上海でもジョギングをする人はたくさんおり、巨大な凧あげをしている人を横目に一周2.5kmのコースを数回走っておりました。
ところが、ある日調子良すぎてがんばってしまい、終了後に膝の外側にこれまでにない激痛が伴い、歩くのも大変になりました。それから3週間は、運動もできない状態でしたでのじっとしておりました。(今考えると、前回から1.5倍くらいの急激な負荷増加がいけなかったのかなーと)

週末は、上海からタクシーで2時間位の張家港という都市で別の仕事を。

仕事終了後に張家港市内の小高い観光名所に行きました。公園内では梅祭りということで、かなりの本数の梅がひしめいていました。日本の花見のように家族で来られている人がたくさんいたようでしたが私は歯を食いしばって階段を上り下りしていました。

また、上海の仕事に戻り、日曜日の夜は上海の新天地という大人な街へ。
新天地は、外国人率が高く、ジャズバーやステーキ店が並んだ欧米色豊かな地区で、もちろん物価もそれなりです。普通の食堂で、ビールは約150円程度ですが、この辺では1,200円程度です。しかしケチってはいけません。
食事は、「ウルフギャング」というステーキ屋で久々にステーキをいただき、そのあとは
ジャズ(ブルース)の生演奏を聞きながら仕事仲間とビールを楽しみました。その後、朝までに宿題をかかえていましたが。

今回の仕事はほぼ予定通りに終了し、成田空港へ帰国しました(北陸便は水曜日のフライトはありません)。
帰国は朝早いため、上海浦東空港内の、韓国料理店で辛ラーメンを食べると帰るぞという気分になります。

過去のレポートも作成したいと思います。


建設中の高層マンションがあちこちに

湿地公園

フェリーターミナル

昼食の一例

ケンタッキー











上海新天地

新天地バーのビールグラス
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