登山を始めて、約15年。
初めは、近所の低山ばかりでしたが、県外での長期出張の週末を利用して、日本百名山、二百名山などへ。
今回、登山のメッカといわれる上高地へ初めて行きました。
但しハイキングではなく、ガッツリと1泊の岩稜歩き。行先は、穂高連峰。
日曜始発のバスで、朝6時の上高地は気持ちが良い。
散策路もきれいに整備され、さすが上高地。
登山の方も、だんだんと険しい登山路になり、岩場も多く、三点支持の世界です。
きわどい場所もありますので十分を気を付けて、奥穂高山頂へ。
奥穂山荘も他の山荘とは違い、集客数も数百人かと思われ、ひっきりなしに荷揚げヘリが来ていました。
客層も日本全国より来られているようです。
ちなみに寝床は、ついたてがされていますが、自分スペースは布団分のみ。
夜は、地響きのような大合唱で、何度も目を覚ましながら、浅い眠りで朝まで。
次の日は、北穂への縦走路。特に涸沢岳からの下りが険しい下りで、危険な鎖場も多い。
約3時間の縦走路でしたが、なかなかしびれました。
そのあとは、涸沢カールに降りて、河童橋までの長い15km歩きが待っていました。
やはり上高地は優雅にゆったりと訪れたいです。
初めは、近所の低山ばかりでしたが、県外での長期出張の週末を利用して、日本百名山、二百名山などへ。
今回、登山のメッカといわれる上高地へ初めて行きました。
但しハイキングではなく、ガッツリと1泊の岩稜歩き。行先は、穂高連峰。
日曜始発のバスで、朝6時の上高地は気持ちが良い。
散策路もきれいに整備され、さすが上高地。
登山の方も、だんだんと険しい登山路になり、岩場も多く、三点支持の世界です。
きわどい場所もありますので十分を気を付けて、奥穂高山頂へ。
奥穂山荘も他の山荘とは違い、集客数も数百人かと思われ、ひっきりなしに荷揚げヘリが来ていました。
客層も日本全国より来られているようです。
ちなみに寝床は、ついたてがされていますが、自分スペースは布団分のみ。
夜は、地響きのような大合唱で、何度も目を覚ましながら、浅い眠りで朝まで。
次の日は、北穂への縦走路。特に涸沢岳からの下りが険しい下りで、危険な鎖場も多い。
約3時間の縦走路でしたが、なかなかしびれました。
そのあとは、涸沢カールに降りて、河童橋までの長い15km歩きが待っていました。
やはり上高地は優雅にゆったりと訪れたいです。