はま~る のわ~る

山歩き、ジョギング、サイクリングなど何気ない日々の記録

2014/5/25 阿蘇山

2019-07-29 | 山歩き(九州へ)
過去ログです。

久住山に引き続き、阿蘇山へ。

火星に来たような光景と久住山方面の緑の絨毯が対照的で、非日常を楽しみました。





































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2014/5/24 久住山

2019-07-28 | 山歩き(九州へ)
過去ログです。

九州出張で週末がうまくはまり込み、熊本から念願の久住山へ。

地元にないような広大な風景に感激。

緑のじゅうたんが美しくまた来たいです。







































一応、観光もしました。被害前の熊本城。


本場、味千ラーメンもおいしくいただきました。

宿は、阿蘇のふもとの小さい温泉街で。
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2015/10/24 祖母岳、由布岳

2018-06-20 | 山歩き(九州へ)
広島から九州登山へ。テーマは温泉と山。



仕事終了時間の関係上、前日は、小倉のビジネスホテルに宿泊し、朝一番のソニック号で別府を目指しました。



別府駅でレンタカーを借りて、「祖母岳」へ。


五ヶ所登山口駐車スペース1100→国観峠1200→祖母岳山頂1230→風穴1320→駐車スペース1400


竹田市を経由し、登山口は、五ヶ所高原からとしました。

登山口までの林道は狭く、未舗装もあったため、マイカーで無くレンタカーで良かったと。

駐車場は、いっぱいになっており少し下ったことろで、駐車スペースを探しました。







登山道は良く整備されており、千間平当りから展望が開けてきます。







山頂からは、傾山への縦走路がきれいに見えました。会話をした人は、傾山は行く価値があるとのことで、またいつか行ってみたいと思います。





風穴コースより下山します。このコースは一気に人が少なくなりました。

風穴は、他のどこの風穴よりも冷たく感じました。



その後は、別府温泉まで戻り、カプセルホテルに。お風呂は、広くて最高でしたが、やはりカプセルホテル、夜中の扉の開け閉めは気になりました。



早朝より、由布岳を目指します。



由布岳正面登山口より登山を開始します。登山口からは由布岳がきれいな三角形に見えます。



登り易い登山道を黙々とジグザグに登ります。市内がきれいに見えます。やはり九州の魅力は緑の絨毯です。







マタエまで到着すると西峰を目指します。いきなりの岩登りで腰抜けの自分は、腰が引けますが何とか登りました。









頂上では、先着者としばしお話をしました。







そのまま火口めぐりができそうでしたが、九重連山や阿蘇の風景を楽しんだ後は、まっすぐ下りることとしました。





せっかくなので湯布院温泉につかることに、「牧場の家」へ。露天風呂が開放的で気持ちが良いです。

町中には名物の馬車が走っています。カップルばかりの中、ひとりさびしく観光を満喫した後は、別府へとのんびりドライブです。

登山と温泉でリフレッシュできた旅行でした。





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2016/7/31 開聞岳

2018-05-14 | 山歩き(九州へ)
以前、仕事の関係で鹿児島近辺に来た際に、開聞岳への登山を計画しましたが、残念ながら天気予報は雨となりました。
飛行機は、格安チケットを購入していたため、変更できず予定通り計画を進めて雨具を着ての登山としました。
しかしながら、雨脚はますます激しくなり、登山口まで来ても弱まる気配はないため、登山は断念し観光に切り替えました。
割と近い距離にある「知覧平和会館」へ向かいましたが、内容の深さに心が揺さぶれました。
特に、開聞岳を日本国の最後の風景と見た記述にこれは次回天気の良い日に必ず来なければならないと心に決めました。

それから、約2年後 好天となり、素晴らしい南鹿児島の思い出を作ることができました。

開聞岳登山口800→七合目910→開聞岳1000→登山口1100

通称薩摩富士と呼ばれる通り、池田湖あたりからきれいな円錐形を望みながら、登山口に向かいました。駐車場の近く人はキャンプ場があり、皆ゆっくりとしています。

登山開始後しばらくは黙々と森の中を登りますが、途中何箇所か展望の良い休憩所がありました。登山道もぐるっと山を囲うように上がっていくため展望も徐々に変化していきます。

頂上に着くと360度の展望が待っていてくれていました。果てしなく遠くまで懐かしい風景が続きます。

地上までの高度感があり強い風が吹くとそのまま飛んでしましそうな感覚になります。


少し時間があったため、フェリーに乗り桜島へ。頻繁にフェリーが行き来してほとんど待ちがなく乗船できます。
桜島は登ることができませんが、鹿児島のシンボル的な山で、山容を見るだけでも行ったかいがありました。先ほどの開聞岳からも桜島が見え、こちらからも良く見えます。




























指宿といえば砂蒸し風呂が有名ですが、一般温泉も素晴らしく、かつ安いところが多いようです。

以前宿泊した、日帰り温泉「指宿こころの宿」は、露天風呂も含めて様々な風呂があり、ゆったりとゴージャスな気分でくつろぐことができました。

また、開聞岳下山後の風呂として、「たまて箱温泉」は、露天のみですが開聞岳の風景を見ながら時を忘れるようなひと時を満喫できます。

今回の登山は、南鹿児島の茶畑ののどかさや何か懐かしい風景を味わうことができ、心からリフレッシュできました。


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2016/7/30 韓国岳、高千穂峰

2018-05-10 | 山歩き(九州へ)
土日の天気がよさそうなので九州登山のリベンジへ!

前回は、指宿線の線路に土砂崩れが発生するような大雨で、登山は一つもできませんでした。

当日は朝一の新幹線で、広島から鹿児島中央駅へ。

レンタカーにて霧島方面を目指します。

まずはえびの高原から「韓国岳」へ、少しガスがかかっており展望はいまいちでした。大浪池は、スルーしてしまいましたが、こちらの登山口からでも良かったかな。

えびのエコミュージアムセンタ1210→韓国岳1300→登山口1400






















鹿が人懐っこくこちらを見つめていました




その後、「高千穂峰」へ。

高千穂峰は、午後からの登山になりましたので、人は少なく黙々と御鉢までゆっくり歩きました。

至近距離での御鉢の火口の眺めは、地球ではないような奇妙な感覚になります。

途中、トレランの方や、毎日登山なされている方とたくさんお話しでき、楽しいひと時を過ごせました。

ビジターセンタ1430→御鉢1510→高千穂峰1540→登山口1650





















そのあとは、安全運転で指宿方面へ。。
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