塩化ナトリウム(食塩)を加熱して溶かしてみようということになりました。
塩化ナトリウムの融点は801℃、ガスバーナーの炎の温度は1500℃なので、
簡単に溶けるように思われます。
しかし、実際にやってみるとガスバーナーの熱が空気中に逃げてしまうため、
なかなかうまくいかないものです。
ガスバーナーの熱が逃げないために考えた装置です。
塩化ナトリウムをガスバーナーで加熱しています。
塩化ナトリウムが溶けだしています。
塩化ナトリウムが溶けた様子です。
次回は、塩化ナトリウムの量を減らして、完全に融解するところを観察してみたいと
思います。
塩化ナトリウムの融点は801℃、ガスバーナーの炎の温度は1500℃なので、
簡単に溶けるように思われます。
しかし、実際にやってみるとガスバーナーの熱が空気中に逃げてしまうため、
なかなかうまくいかないものです。
ガスバーナーの熱が逃げないために考えた装置です。
塩化ナトリウムをガスバーナーで加熱しています。
塩化ナトリウムが溶けだしています。
塩化ナトリウムが溶けた様子です。
次回は、塩化ナトリウムの量を減らして、完全に融解するところを観察してみたいと
思います。