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8.9 再び空気砲を作って その6

2013年08月13日 | 日記
8月2日(金)

 空気砲

今日は、男子がベニヤ板で、女子は段ボール箱での空気砲を作成しました。

今までの経験上、煙を入れる容積が大きい方がよりはっきりとした煙の輪ができると予想して、

できるだけ大きめのダンボール紙を使いました。

前回、バケツとゴム膜で作った空気砲とは大きさが違いすぎて、作るのに少し時間がかかってしまいましたが、

1~2時間程度で作ることができました。

 段ボール箱で作る空気砲にも今までと違った方法で作ろうということで、女子で話し合いました。

男子が考案した心太(ところてん)のように、空気を押し出すことはできないかと考えました。

本体の段ボール箱の中に本体にピタッとはまる段ボール箱を作り、この段ボール箱で空気砲本体に入れた

煙を押し出すことを考え付きました。

空気砲本体の中には、理科部員全員の名前を記入し、成功するように祈りました。

私たちはダンボールで作ったのでまだ簡単に作ることができましたが、男子はベニヤ板を使って

作っていたので、工具なども使いこなしていてすごいと思いました。

 空気砲の風力は、ダンボール箱で作ったものよりもよりもベニヤ板のほうが強く、

やはり側面の強度の違いによって風力も変わるのかもしれないと思いました。

ベニヤ板で作る空気砲は理科部では初めて作ったので、なぜダンボールとベニヤ板の材質によって

風圧の威力が違うのかを調べていきたいと思います。

   高1 女子

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