7月4日(月)
今日は、食酢とサラダ油と食用色素を使って、「浮き沈みする泡」の実験をすることになりました。
原理は、酢とサラダ油をかき混ぜると、油の方が丸くなり、ゆっくりと食酢の中を浮いていきます。
これに色をつけるときれいに見えるのです。
さらに、出来上がったものに塩こしょうを入れると、ドレッシングとして食べられます。
まさに「一石二鳥」の実験です。
用意した材料です。ビンは、酢が入っています。
これに加えて、サラダ油、食塩、食用色素が必要です。
サラダ油と酢をプラスチックのコップに入れました。
ガラス棒でよくかき混ぜます。
このようにかき混ぜる人と、作り方を確認する人に分けて作業をしました。
油の部分が泡のようになります。
拡大すると、酢と油の境目に泡がたくさん出来ていることが分かります。
次に使うのが食紅(食用色素)です。
まずは、このように食紅を薬さじの小さい方に少し取り、コップの中へ入れて様子を見ます。
少しずつ食紅が液体の中で広がっていきます。
食紅は水溶性なので、酢の方によく溶けます。
なぜか白い泡が出てきました。
しばらくすると、この白い泡がピンク色になり、油の中をふわふわと浮くようになりました。
横から見るとこんな感じに見えます。
このピンク色の泡が浮き沈みします。このように少しの刺激で浮いたり沈んだりする泡のことを「浮沈子」といいます。
はっきりと見たい場合には、小さいペットボトルの中に入れて、ペットボトルのふたをしっかりと閉めた後、手でペットボトルを握ったり、緩めたりするとおもしろいように浮き沈みします。
一度やってみてはどうでしようか。
一番良かったのは、これらの実験後の液体が、塩こしょうを入れると、家庭へのお土産、つまり「ドレッシング」になったことです。
後日、美味しく頂きました。
今日は、食酢とサラダ油と食用色素を使って、「浮き沈みする泡」の実験をすることになりました。
原理は、酢とサラダ油をかき混ぜると、油の方が丸くなり、ゆっくりと食酢の中を浮いていきます。
これに色をつけるときれいに見えるのです。
さらに、出来上がったものに塩こしょうを入れると、ドレッシングとして食べられます。
まさに「一石二鳥」の実験です。
用意した材料です。ビンは、酢が入っています。
これに加えて、サラダ油、食塩、食用色素が必要です。
サラダ油と酢をプラスチックのコップに入れました。
ガラス棒でよくかき混ぜます。
このようにかき混ぜる人と、作り方を確認する人に分けて作業をしました。
油の部分が泡のようになります。
拡大すると、酢と油の境目に泡がたくさん出来ていることが分かります。
次に使うのが食紅(食用色素)です。
まずは、このように食紅を薬さじの小さい方に少し取り、コップの中へ入れて様子を見ます。
少しずつ食紅が液体の中で広がっていきます。
食紅は水溶性なので、酢の方によく溶けます。
なぜか白い泡が出てきました。
しばらくすると、この白い泡がピンク色になり、油の中をふわふわと浮くようになりました。
横から見るとこんな感じに見えます。
このピンク色の泡が浮き沈みします。このように少しの刺激で浮いたり沈んだりする泡のことを「浮沈子」といいます。
はっきりと見たい場合には、小さいペットボトルの中に入れて、ペットボトルのふたをしっかりと閉めた後、手でペットボトルを握ったり、緩めたりするとおもしろいように浮き沈みします。
一度やってみてはどうでしようか。
一番良かったのは、これらの実験後の液体が、塩こしょうを入れると、家庭へのお土産、つまり「ドレッシング」になったことです。
後日、美味しく頂きました。