1月20日(金)
フクロウのエサのやり方が分かりました。
手には手袋をつけて、フクロウを脇に抱えます。その時、フクロウの足の爪が危ないので、雑巾などに捕まらせます。フクロウを脇に抱えたら、今までの野鳥の強制給餌と全く同じ方法でエサをやります。
まずは、大きなピンセットで口を開けさせます。
次に左手の人差し指をくちばしの中に入れて、くちばしが閉じないようにします。
開いたくちばしの中に、ピンセットでエサを入れます。すると、本能でエサを飲み込むのです。このようにして、毎日2回から3回エサを与えることにしました。

エサを食べた後は、頭をさすってあげます。頭をさすってあげると、このようにおとなしくなります。

気持ちが良かったのか、目を閉じてしまいました。

とうとう、完全に寝てしまいました。
私たちの感覚では、野生のフクロウがこれほど人に慣れるのも珍しいと思います。だから、この「フク」は、どこかの家で飼われていたような気がします。
フクロウのエサのやり方が分かりました。
手には手袋をつけて、フクロウを脇に抱えます。その時、フクロウの足の爪が危ないので、雑巾などに捕まらせます。フクロウを脇に抱えたら、今までの野鳥の強制給餌と全く同じ方法でエサをやります。
まずは、大きなピンセットで口を開けさせます。
次に左手の人差し指をくちばしの中に入れて、くちばしが閉じないようにします。
開いたくちばしの中に、ピンセットでエサを入れます。すると、本能でエサを飲み込むのです。このようにして、毎日2回から3回エサを与えることにしました。

エサを食べた後は、頭をさすってあげます。頭をさすってあげると、このようにおとなしくなります。

気持ちが良かったのか、目を閉じてしまいました。

とうとう、完全に寝てしまいました。
私たちの感覚では、野生のフクロウがこれほど人に慣れるのも珍しいと思います。だから、この「フク」は、どこかの家で飼われていたような気がします。