1月11日(水)
用務員の松本さんからカブトムシの幼虫を頂きました。
畑の横にわらを積んでいたら、カブトムシが卵を産みに来て、大きくなったので学校に持ってきてくれました。

カブトムシの幼虫を入れるために、クヌギの木屑を発酵させたマットに水を含ませます。
幼虫マットの作り方は簡単です。
50リットルで1200円の安いクヌギの木屑に小麦粉とふすまとビール酵母を混ぜて2ヶ月間発酵させます。これを一度完全に乾燥させます。乾燥したマットにふすまを少し入れて、もう一度水を加えて2ヶ月間発酵させます。その後、数ヶ月放置します。
カブトムシの幼虫はクワガタムシと比べると、より発酵したマットを好むので、このマットを喜んで食べてくれます。
時間はかかりますが、それぞれの作業の時間は短時間ですから、誰でも作ることができます。

わらが発酵したものです。
この中にカブトムシの幼虫がたくさんいたそうです。
今回は5匹幼虫を頂きました。

カブトムシの幼虫です。
理科部員の中には昆虫が苦手な人もいます。
そういう人は、マット作りを担当します。

カブトムシの幼虫の頭部がよくわかる写真です。

先ほど水を含ませたクヌギマットをケースの中に入れ、カブトムシの幼虫を入れました。
ふたと容器の間には、コバエ(キノコバエ)が発生しないように、新聞紙をかませます。
こうして1ヶ月そのままにしておきます。
用務員の松本さんからカブトムシの幼虫を頂きました。
畑の横にわらを積んでいたら、カブトムシが卵を産みに来て、大きくなったので学校に持ってきてくれました。

カブトムシの幼虫を入れるために、クヌギの木屑を発酵させたマットに水を含ませます。
幼虫マットの作り方は簡単です。
50リットルで1200円の安いクヌギの木屑に小麦粉とふすまとビール酵母を混ぜて2ヶ月間発酵させます。これを一度完全に乾燥させます。乾燥したマットにふすまを少し入れて、もう一度水を加えて2ヶ月間発酵させます。その後、数ヶ月放置します。
カブトムシの幼虫はクワガタムシと比べると、より発酵したマットを好むので、このマットを喜んで食べてくれます。
時間はかかりますが、それぞれの作業の時間は短時間ですから、誰でも作ることができます。

わらが発酵したものです。
この中にカブトムシの幼虫がたくさんいたそうです。
今回は5匹幼虫を頂きました。

カブトムシの幼虫です。
理科部員の中には昆虫が苦手な人もいます。
そういう人は、マット作りを担当します。

カブトムシの幼虫の頭部がよくわかる写真です。

先ほど水を含ませたクヌギマットをケースの中に入れ、カブトムシの幼虫を入れました。
ふたと容器の間には、コバエ(キノコバエ)が発生しないように、新聞紙をかませます。
こうして1ヶ月そのままにしておきます。