東白川タカブ研究会 雑記帳

山里の伝統食「ヘボ」の文化と、山里の暮らしを伝えます

ヘボの巣コンテスト

2012年11月05日 | 雑記帳
11月4日(日)晴れ 今朝の温度0℃

今年も、岐阜県白川村の白川クオーレの里で、タカ研が主催して「ヘボの巣コンテスト」を開催しました。
出品数は47巣と昨年と比べ少なかったです。大会は今年も其の道の強者達が顔を見せ、
優勝した加子母の安江律平氏は連続3連覇の偉業を成し遂げ、記録も7,760グラムと言う大会レコードとなりました。
しかしながら巣の重量は昨年と比べ平均して少ない事が目立ちました。
会場には京都産業大学の高橋教授が学生とともにサンプルを集めと見学に、遺伝子の研究材料となるようです。
私もこのチャンスに途中廃巣の原因を調査したく、サンプルを委託しました。では結果です。


優 勝  安江 律平  7,760グラム(写真参照)
準優勝  金田 純夫  4,650グラム
3 位  安江  尚  4,510グラム
4 位  三尾平八郎  4,380グラム
5 位  梅田 道数  3,930グラム











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