東白川タカブ研究会 雑記帳

山里の伝統食「ヘボ」の文化と、山里の暮らしを伝えます

11月4日はヘボコンテスト

2013年10月27日 | タカ研のイベント
ライブカメラの映像が途切れてい久しいですね。実はカメラが盗難にあってしまったのです。

と言うより、多分イタズラでしょう。
きっと、愉快犯の君は、何時になったらブログにUPされるのか楽しんでいるのでしょうか?
実は君の顔はバッチリ防犯カメラに録画されているんです。
あえて公開はしませんが、本心迷惑です。なるべく早い時期に返しといて下さい。

さて、今年もヘボコンテストの時期がやってきました。

先日(20日)は伊那市地蜂愛好会から出席の依頼があって出かけてきました。
今年は、私のカミサんと友達夫婦、それに昆虫食の研究にイギリスからやってきた
シャーロット L, R ,Payneさんと5人で出かけました。
優勝者は藤森さん。上位入賞の常連です。
今年は小木曽会長が勇退されて、その後任の田中さんが会長として指揮を執られました。
流石に技術水準は最高の会ですから、出品された巣は素晴らしいものばかりでした。

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11月4日は東白川タカブ研究会のヘボコンテストです。詳細は昨年と同じです。

注意事項
1)巣箱のまま出品下さい。(自分で取り出した巣はコンテストに出せません)
2)会場では個人出店でのヘボ想巣や蜂の子の販売はご遠慮いただいております。
3)受付は当日の8時半から9時までの間です。
4)コンテストに巣を出展される方、巣を販売される方は手数料を頂きます。
5)巣を購入される方は受付に申し込んで下さい。
6)蜂アレルギーのある方は会場においでにならないでください。
7)雨天決行です。

詳細などは
庶務:今井政信 090-2615-4547
会長:今井久喜 090-3482-0151  まで。

よろしくお願いします。

昆虫食を研究している英国人のHP

2013年10月21日 | リンク集
大変興味深いHPを紹介します。

イギリス人で、「昆虫食」を研究されている
シャーロット・リバティー・ルツ・ペィンリンク(Charlotte L,R,Payne)のHPです。
英語のHPですが、「日本語」をクリックすると、日本語のページに切り替わります。
文部科学省の奨学生として、東京の立教大学で研究していて、
超域文化学が専門、研究話題は昆虫食が中心です。
特に,昆虫食の栄養価値や食用昆虫の畜産や半栽培に関心があるそうです。

http://WWW.libertyruth.com/