東白川タカブ研究会 雑記帳

山里の伝統食「ヘボ」の文化と、山里の暮らしを伝えます

ヘボの巣の捜索の仕方、生堀講習会

2014年07月12日 | タカ研のイベント
<ヘボの巣の捜索の仕方、生堀講習会>

日 時:7月26日土曜日 雨天の場合は翌日
    午前8時に東白川役場前に集合、説明及び連絡と伝達事項があります。
    その後、「新巣」という場所に向かいます。

持ち物:水筒、弁当、おやつ、など

服 装:長袖のシャツ、丈夫なズボン、タオル、長靴など山歩きと行動が出来る服装。
    急な天候の変化に対応するためカッパなども用意してください。

参加料:無料です。
    参加される方は当研究会にメール頂く( imai8@f2.dion.ne.jp )
    今井政信 090-2615-4547
    今井久喜 090-3482-0151  に電話下さい。

ヘボ(蜂追い)は伝統文化です。狩猟本能を蘇らせ、
仲間達と協力して探し出す醍醐味は素晴らしいものです。
防護服などは会員が持参して、掘り取りなどの行為はお任せ頂きます。
希望者には巣の販売も行われます。

昆虫食が注目されている現在、このような技術の伝承も考えなければなりません。
ヒンヤリとした木立を抜ける涼しい風に身体を休め、
思いっきりフィトンチッドの恩恵を受け、
リラックスするのもこのイベントの楽しみ方です。

一般の方々や、小中学生も参加を歓迎します。

11月4日はヘボコンテスト

2013年10月27日 | タカ研のイベント
ライブカメラの映像が途切れてい久しいですね。実はカメラが盗難にあってしまったのです。

と言うより、多分イタズラでしょう。
きっと、愉快犯の君は、何時になったらブログにUPされるのか楽しんでいるのでしょうか?
実は君の顔はバッチリ防犯カメラに録画されているんです。
あえて公開はしませんが、本心迷惑です。なるべく早い時期に返しといて下さい。

さて、今年もヘボコンテストの時期がやってきました。

先日(20日)は伊那市地蜂愛好会から出席の依頼があって出かけてきました。
今年は、私のカミサんと友達夫婦、それに昆虫食の研究にイギリスからやってきた
シャーロット L, R ,Payneさんと5人で出かけました。
優勝者は藤森さん。上位入賞の常連です。
今年は小木曽会長が勇退されて、その後任の田中さんが会長として指揮を執られました。
流石に技術水準は最高の会ですから、出品された巣は素晴らしいものばかりでした。

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11月4日は東白川タカブ研究会のヘボコンテストです。詳細は昨年と同じです。

注意事項
1)巣箱のまま出品下さい。(自分で取り出した巣はコンテストに出せません)
2)会場では個人出店でのヘボ想巣や蜂の子の販売はご遠慮いただいております。
3)受付は当日の8時半から9時までの間です。
4)コンテストに巣を出展される方、巣を販売される方は手数料を頂きます。
5)巣を購入される方は受付に申し込んで下さい。
6)蜂アレルギーのある方は会場においでにならないでください。
7)雨天決行です。

詳細などは
庶務:今井政信 090-2615-4547
会長:今井久喜 090-3482-0151  まで。

よろしくお願いします。

講習会のお知らせ

2013年07月23日 | タカ研のイベント
7月23日(火)晴れ時々曇り 俄雨あり  今朝の気温24℃

ヘボの飼育箱も順調に埋まって来た。
いつものことだが、順調に働き蜂が増えて巣が拡張されて行くものと、
いつまでも拡張が進まないもの不調なものとが現れてくる。
順調に進んでいるものでも、途中あれよあれよと思う間に廃巣に向かうものもある。
何れにしても植え替えの予備巣の確保も必要であろう。


毎年恒例の「ヘボの巣の捜索の仕方、生堀講習会」が開催されます。
この講習会は、会員以外の方でも自由に参加出来ます。
そして、巣が確保出来ていない方の為に発見した巣の販売も行われます。
以下その詳細です。

日  時:7月27日(土)雨天の場合は翌日

集合場所:東白川村役場前広場

持ち物 :弁当、飲料水、山野を歩ける服装装備

おびき寄せる餌:会が用意

参加料 :無料

参加申し込み:前日までに庶務担当の今井政信さんへ連絡下さい、

捜索場所:一部ですが、入山禁止の場所があります。
     イベントの開催時に捜索場所の説明をしますので、指示に従って行動下さい。

以上

ヘボコンテストのお知らせ

2012年10月14日 | タカ研のイベント
*ヘボコンテストのお知らせ*

<期日>  
11月4日(日)雨天決行
   
<場所>
岐阜県加茂郡白川町泉クオーレの里(道の駅)

<日程>
08時30分  受付開始
09時30分  開会式
10時    審査、巣の取り出し

12時    昼食

13時30分  結果発表  
      表彰式
      閉会式
      餅投げくじ持ち景品引き換え

<参加条件>
参加協力金 会員  1,000円
      一般  2,000円

<審査対象の巣>
シダクロスズメバチ又はクロスズメバチで容器で飼育したもの。
自然巣を掘り取ったり、自分で燻して取り出した巣を持参しても受け付けません。
巣の取り出しは係員が行い、巣の計量も係員が行います。
一人一巣の出品とする。複数の巣を出品出来ません。
   
<会場での飲食>
クオーレの里、白川茶屋のバザーがありますので、弁当や飲み物の販売があります。

<巣の販売>     
値段設定は後日協議します。


※他業者又は個人における会場への巣の持ち込み販売はご遠慮下さい。


<以下タカブ研究会会員へのお知らせ>
※前日の準備は天候の良否に関わらず午後1時から行います。
※当日の朝の集合時間は7時半とします。
               

2011年へぼコンテストのお知らせ

2011年10月10日 | タカ研のイベント
<日 時> 11月6日 9時受付開始

<場 所> 岐阜県白川町 クオーレの里

<参加料> 一般 2000円 会員 1000円
      ※他に巣を売られる方は、巣の販売手数料を頂きます。
      ※ヘボの巣を販売しますので、購入したい方の来場を歓迎します。

<景 品> 優勝者~三位までトロフィーと景品
      4位5位は楯と景品、他に飛び賞あり。
      行事最後に餅投げがあり、景品が用意してあります。

<バザー> クオーレの里、やんちゃばば、白川茶屋が来場
      ヘボ飯、朴葉すし、やきそば、などの食品から、飲料、アルコール飲料販売

<ご注意> 雨天決行致します。
      審査を受ける事が出来るヘボの巣は、飼育箱ごと持参下さい。 
      自分で燻して取り出した巣は審査の対象になりません。
      タカブ研究会の承諾なく、会場内に巣を持ち込んでの販売はご遠慮下さい。

※別途書類郵送で会員の方々にはお知らせしますが、前日午後から準備をしますので協力をお願いします。