DUMMY FAKE ROLLERS

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「恋心 / B'z」の難しさ

2007年01月16日 | バンド活動
先日のライブでトライしたB'zの「恋心」ですが、
私は今までB'zをバンドでやったことがなかったんです。
なので、一度やってみたかったんですよね。

でも、最近の曲は(特に「衝動」とか)、稲葉さんのヴォーカルが超絶すぎて、
カラオケでさえ満足に歌えないので、古い曲の中から、ライブ映えして、
みんなで楽しめる曲を考えたところ、振り付けのある「恋心」がいいなぁと
思って、今回やらせてもらいました。

最初に歌ってみて感じたことは、やはりキーが高いので、
腰からしっかり支えないと声が頼りなくなる感じがしましたね。
メロディや譜割り自体は全然難しくないのですが、
一語一語ちゃんと腹筋使ってちゃんと発声しないと、
何歌ってるのかわからなくなる。

さらに今回振り付けをしながら歌いましたが、
歌との両立が難しかったです。
振り付けに気をとられると、歌詞がぐっちゃぐちゃになるんですよね
そして歌詞を思い出そうとすると、振り付けがストップしてしまう。。。
ビデオを見返すのが怖いです。。。

しかも、今回初っ端で、
「彼女はいつもミルクティー 駅のそばの喫茶店で」
という歌詞を、
「彼女はいつもミルクティー 駅のまえの交差点で」
と歌ってしまい、彼女をカフェではなく、路上でお茶させてしまいました(^^;
やっぱ、歌もフリも、意識しなくても出来るぐらい、
練習しないといけませんね。

ちなみに、「恋心」の振り付けはコチラで観られますよ。

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