今回も欲張って2会場へ。
先ず、京都国立博物館の「狩野山楽・山雪展」
徳川幕府御用絵師となった狩野家本流から
京に残り、永徳の弟子筋によって画風を受け継いだ「京狩野」
山楽・山雪の見事な襖絵の数々。
虎の雌が豹と間違われていたらしい。
上2点は、かつて表裏をなし明治初年まで妙心寺塔頭・天祥院の襖絵だったもの。
「郡仙図」はミネアポリス美術館所、「老梅図襖」はメトロポリタン美術館所有と
離れ離れになっていたもの。50年ぶりに対面し展示されています。
今回も欲張って2会場へ。
先ず、京都国立博物館の「狩野山楽・山雪展」
徳川幕府御用絵師となった狩野家本流から
京に残り、永徳の弟子筋によって画風を受け継いだ「京狩野」
山楽・山雪の見事な襖絵の数々。
虎の雌が豹と間違われていたらしい。
上2点は、かつて表裏をなし明治初年まで妙心寺塔頭・天祥院の襖絵だったもの。
「郡仙図」はミネアポリス美術館所、「老梅図襖」はメトロポリタン美術館所有と
離れ離れになっていたもの。50年ぶりに対面し展示されています。
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