金沢市の『慢性腰痛』専門 整体院 樹〜悩める治療家のあなたへ〜

勤務柔整師が整体院を独立開業。
現在R5年 開業8年目の悩み

トリガーポイント

2015-08-07 20:08:17 | 勉強
どうも(^_^)


暑くて、、、暑くて、、、絶好調な男です( `ー´)ノ

なんか暑ければ暑いほど気合いが入るんですよね!!!

今日も仕事の昼休みを利用してこの暑い中、外でランニング、トレーニングして汗を大量に流してきました!!!

そして、午後からの仕事も絶好調だった変態男です(-ω-)笑



今回はトリガーポイントについて勉強していきたいと思います。


トリガーポイント、、、


メチャメチャ重要です!!!


疼痛治療において絶対に外せない勉強でしょう。


こんな事言うのはあれなんですが、、、


医師がつける診断名のヘルニア、すべり症、狭窄症、頚椎症性~、肩関節周囲炎、テニス肘、膝OA、股OA、ETC、、、


このほとんどがこのトリガーポイントが原因で疼痛がでているのではないでしょうか???


言いすぎかな?(´・ω・`)85%くらいがそうじゃないかと思うんですが、、、


個人的にはね、、、


トリガーポイント


「押すと鋭い痛みを感じる過敏になった限局性のスポットで、筋組織の触診可能な索状硬結上の結節の中に存在する。」


らしいです('ω')ノ


トリガーポイントは皮膚、骨膜、脂肪組織、腱、関節包とかにも存在するらしいです。


ただ、筋のトリガーポイントとの違いは一定しておらず、関連痛も生じないようです。



筋筋膜内のトリガーポイントの特徴は、

関連痛

筋緊張が他の筋にも連鎖する

自律神経系への影響

血管、神経の圧迫

筋の運動障害



こんな所でしょうか(;´Д`)



あ、あと筋の弱化、出力低下もりますね!


そしてこのトリガーポイントは、


活動性トリガーポイント

潜在性トリガーポイント



に分けられます(^◇^)


活動性トリガーポイントは安静時、活動時の両方で疼痛が出るのに対し
潜在性のトリガーポイントは触診時「押圧」にのみ痛むのが特徴です。


よく「ツボ」と同じように考えられますが、、、


ちょっと違うみたいです。


ツボは気の集まる所?気の経路を妨害する点?みたいな感じで、痛みを他の所に送ることもないです。


対するトリガーポイントは確実な生理的現象であり、関連痛として痛みを他の部位へ送ることをします。




とりあえず今回はここまでにしときます(^O^)/



続きはまた次回!


つづく






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