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2023年2月24日(金)5:52
おはようございます。まだ真っ暗ですね。
どうにも夜中に何度も目が覚めてしまいました。
最近の旅行ではわりとよくあることですが、それでも幸いなことにここの寝具は比較的しっくり来ます。
6:14
のんびり支度をしていましたが、NHKの中継だと東京は夜明けですがこっちは引き続き真っ暗です。
東京と比べて日没が遅いので日の出も遅いのは当たり前ではありますが、なるほど感覚が狂いますね。
西日本の人が上京して、日没が早いことで調子を崩すって話を聞いたことがありますが、納得です。
さあ、7時になりました。朝食をいただきに1階のレストランへ向かいましょう。
あまり広くはないのがちょっと意外でした。
なるほど30分刻みで事前に時間を確認しているわけです。
本日の朝食は……鯛めし定食!
朝から主役級です。余談ですが、洋食1種類も含めて確か5~6種類のなかから事前に希望を伝えておく形式です。
この日の朝食は鯛めしにすると決めていたので、初日は松山で宇和島風鯛めしを見送りました。
タマゴを割って、黄身を取り上げて……。
タレに黄身を溶いたら刺身を漬けてまぜるだけ。
ご飯にかければ……
テーレッテレー!うまい!
他のおかずにも触れておきますと、ヒジキがかなりおいしかったです。
最後にセルフサービスのドリンクをいただきます。
いやぁ、美味しかった。
……あとで気付きましたが、タマゴの白身部分も飲み干せば良かった。もったいない。
さて、部屋に戻ってお出かけの準備です。
左上腕二頭筋あたりが弱い筋肉痛っぽい感じですが、これは多分あれですね、行きの京急線で不自由な体勢のなか大きな鞄をダンベルよろしく持ち上げてキープしていた影響でしょうね。
幸い無視できる程度ですし、一番の懸念材料である腰も今のところ異常は感じないので、今日を乗り切れそうです。
最近の旅行は、だいたいボロボロになったり途中で腰が悲鳴を上げたりしますから……。
ふと気になったので廊下の端から外を見てみました。
そこのホテル邪魔あああ!!
……エレベーターで、2フロア上(最上階)に行ってみました。
おお!
見える、見えるぞ!!
8:20過ぎ
いよいよ出発しました。
予報通り朝から雨です。
宇和島城に向かうのですが、まずその前に昨夜行ったほづみ亭さんへと向かいましょう。
実はお店のすぐ手前が歴史スポットです。
確認はしていませんが、お店の名前もここから来ているのでしょうね。
2018年登録。実に最近ですね。
こういうの、嬉しいんですよね。
さて、では改めて「ほづみ亭」さんです。
正直、地方だからと期待していなかったのですが、分煙されているのが非常に素晴らしいです。
さて、ではアーケードを南下しましょう。
……平日8:31に、アーケード街で、犬の散歩をしている人と、かなり奥の方でラジオ体操(?)をしているご老人の一団がいるだけ。
し、心配になる。。。
観光サイトには紹介されていなかったように思いますが、こんなのがありました。
※映画館ではありません。
ゆるキャラ集結
アーケードを横切る「牛鬼ストリート」
この道をお城の方へ進むと、宇和島城のほぼ真横です。
登城口は1本道を戻った場所ですが。
ですが私はあえて右(お城側)にも右斜め後ろ(登城口)にも進まず、アーケード街を前進します。
……アーケードを叩く雨音がちょっと強くなったような?
困りますよ、このあと宇和島城(山城)に行くんですから。
8:40
ついにアーケード街の端まで到達しました。
写真を撮ったり信号待ちをしたりしたとはいえ、10分かかってしまいましたね。
ここでいよいよ右(お城側)に曲がります。
もう影も形も残っていませんが、アーケード突端から1ブロック行った場所が、かつての宇和島城追手門です。
さて、では進みましょう。写真奥の小山が宇和島城です。
……が、その前に正面の神社に寄ります。
ちなみに信号待ちの間に見つけたド根性系植物
対岸、牛鬼モチーフのオブジェが。
正面から撮ろうとすると車にひかれるというトラップです。(かなり交通量が多い交差点です)
さて、着きました。和霊神社です。
正確には「丸之内和霊神社」と言うようで、和霊神社の本体(?)はホテルの北側にあります。
ここ、和霊神社の祭神である山家公頼の屋敷跡でした。
山家公頼は宇和島藩草創期に藩政を取り仕切ったのですが、藩主伊達秀宗の意向を受けた反山家派に襲撃されて一族皆殺しにあったという壮絶な歴史があります。
「和霊」……むしろ荒魂になりそうですが。
境内には合祀されている神社もあります。
……ちゃんとしようよぉ(推定、柿本神社)
和霊神社の本殿
その他の神社
中央の解説板は、菓聖、田道間守命を祀る中島神社の由来が書かれています。
※わずらわしい程度には雨が降っているので、これ以上の接近は見送り。
もう5分も北上すれば登城口です。
いったん今回はここまで。
2023年2月24日(金)5:52
おはようございます。まだ真っ暗ですね。
どうにも夜中に何度も目が覚めてしまいました。
最近の旅行ではわりとよくあることですが、それでも幸いなことにここの寝具は比較的しっくり来ます。
6:14
のんびり支度をしていましたが、NHKの中継だと東京は夜明けですがこっちは引き続き真っ暗です。
東京と比べて日没が遅いので日の出も遅いのは当たり前ではありますが、なるほど感覚が狂いますね。
西日本の人が上京して、日没が早いことで調子を崩すって話を聞いたことがありますが、納得です。
さあ、7時になりました。朝食をいただきに1階のレストランへ向かいましょう。
あまり広くはないのがちょっと意外でした。
なるほど30分刻みで事前に時間を確認しているわけです。
本日の朝食は……鯛めし定食!
朝から主役級です。余談ですが、洋食1種類も含めて確か5~6種類のなかから事前に希望を伝えておく形式です。
この日の朝食は鯛めしにすると決めていたので、初日は松山で宇和島風鯛めしを見送りました。
タマゴを割って、黄身を取り上げて……。
タレに黄身を溶いたら刺身を漬けてまぜるだけ。
ご飯にかければ……
テーレッテレー!うまい!
他のおかずにも触れておきますと、ヒジキがかなりおいしかったです。
最後にセルフサービスのドリンクをいただきます。
いやぁ、美味しかった。
……あとで気付きましたが、タマゴの白身部分も飲み干せば良かった。もったいない。
さて、部屋に戻ってお出かけの準備です。
左上腕二頭筋あたりが弱い筋肉痛っぽい感じですが、これは多分あれですね、行きの京急線で不自由な体勢のなか大きな鞄をダンベルよろしく持ち上げてキープしていた影響でしょうね。
幸い無視できる程度ですし、一番の懸念材料である腰も今のところ異常は感じないので、今日を乗り切れそうです。
最近の旅行は、だいたいボロボロになったり途中で腰が悲鳴を上げたりしますから……。
ふと気になったので廊下の端から外を見てみました。
そこのホテル邪魔あああ!!
……エレベーターで、2フロア上(最上階)に行ってみました。
おお!
見える、見えるぞ!!
8:20過ぎ
いよいよ出発しました。
予報通り朝から雨です。
宇和島城に向かうのですが、まずその前に昨夜行ったほづみ亭さんへと向かいましょう。
実はお店のすぐ手前が歴史スポットです。
確認はしていませんが、お店の名前もここから来ているのでしょうね。
2018年登録。実に最近ですね。
こういうの、嬉しいんですよね。
さて、では改めて「ほづみ亭」さんです。
正直、地方だからと期待していなかったのですが、分煙されているのが非常に素晴らしいです。
さて、ではアーケードを南下しましょう。
……平日8:31に、アーケード街で、犬の散歩をしている人と、かなり奥の方でラジオ体操(?)をしているご老人の一団がいるだけ。
し、心配になる。。。
観光サイトには紹介されていなかったように思いますが、こんなのがありました。
※映画館ではありません。
ゆるキャラ集結
アーケードを横切る「牛鬼ストリート」
この道をお城の方へ進むと、宇和島城のほぼ真横です。
登城口は1本道を戻った場所ですが。
ですが私はあえて右(お城側)にも右斜め後ろ(登城口)にも進まず、アーケード街を前進します。
……アーケードを叩く雨音がちょっと強くなったような?
困りますよ、このあと宇和島城(山城)に行くんですから。
8:40
ついにアーケード街の端まで到達しました。
写真を撮ったり信号待ちをしたりしたとはいえ、10分かかってしまいましたね。
ここでいよいよ右(お城側)に曲がります。
もう影も形も残っていませんが、アーケード突端から1ブロック行った場所が、かつての宇和島城追手門です。
さて、では進みましょう。写真奥の小山が宇和島城です。
……が、その前に正面の神社に寄ります。
ちなみに信号待ちの間に見つけたド根性系植物
対岸、牛鬼モチーフのオブジェが。
正面から撮ろうとすると車にひかれるというトラップです。(かなり交通量が多い交差点です)
さて、着きました。和霊神社です。
正確には「丸之内和霊神社」と言うようで、和霊神社の本体(?)はホテルの北側にあります。
ここ、和霊神社の祭神である山家公頼の屋敷跡でした。
山家公頼は宇和島藩草創期に藩政を取り仕切ったのですが、藩主伊達秀宗の意向を受けた反山家派に襲撃されて一族皆殺しにあったという壮絶な歴史があります。
「和霊」……むしろ荒魂になりそうですが。
境内には合祀されている神社もあります。
……ちゃんとしようよぉ(推定、柿本神社)
和霊神社の本殿
その他の神社
中央の解説板は、菓聖、田道間守命を祀る中島神社の由来が書かれています。
※わずらわしい程度には雨が降っているので、これ以上の接近は見送り。
もう5分も北上すれば登城口です。
いったん今回はここまで。
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