
インドネシアの鳥友、Adam. A. Supriatna がFacebookにあげている写真を見ていたらこのような写真がありました。
この写真に写っているのは女房殿。
よく見ると女房殿の左後ろの人も、左端にチョットだけ見えているのも仲間です。
2010年の旅で、この時はタカ長は参加していません。そのため細かいことは分かりませんが、これは熱帯雨林再生のための植林をしているところです。

植林作業を終えてからのランチタイム。楽しかったようですよ。
タカ長たちの旅はいつもこのような感じです。現地の学生など若い人たちと一緒。高齢者ばかりの日本での渡り観察とはまったく違います。

バリ島からジャワ島に向かうフェリーで撮ったアダムです。2015年、この時はタカ長も行きました。
彼は熱心な研究者で、人柄も良いので仲間たちからアダム、アダムと親しまれています。
彼らの活躍をこの目で見る機会はなくなりましたが、Facebookなどで見守ってゆきたちと考えています。