趣味悠々

ＮＨＫで放映していたブログの特集を見る。
「中高年のパソコン教室」という番組の
ひとつなのだが今まで中々読んでも理解
できなかった携帯からブログを投稿する
方法を丁寧に説明していてそのとおりに
やってみたら簡単に投稿をすることが
できた。

パソコンを自由に操る人には何でもないこと
なのだろうが私はひとつ知恵がついた子供の
ように今日は朝から鼻高々なんです。

テストです。

携帯より送ってみました。無事に着くでしょうか？うまく出来たら拍手喝采

旅行の計画

２月末から３月の初めにかけて北陸に行く
計画を立てている。
毎年蟹を食べに山代温泉「あらや滔々庵」さんへ
伺っているが今年はそれにプラスして富山にまわる
ことにした。

五箇山の合掌造りのが雪に覆われた景色は
墨絵のように美しいと聞いてどうしても
行ってみたいと思ったのが今回の計画の始まり。
今日飛行機の割安チケットも予約を済ませた。
富山の宿の予約も済んだし、あとは当日まで
プランを練るだけ。

旅行って行くまでが楽しいんですね。

華麗なる一族

ＴＢＳの記念ドラマだとかでキムタクを初め
ここのところ各番組に出演者がでまくって
番宣がすごいですね。

私が20代のころ映画で山本薩夫監督の「華麗なる一族」を
見ましたがその時の万俵鉄平は仲代達也でした。
そのイメージがとても強いのでキムタクの
万俵鉄平にはどうも重みが感じられません。
あの映画もお正月映画だったのかそうそうたる
キャストでね。佐分利信、月岡夢路夫婦。愛人が
京マチ子、印象的だったのは田宮次郎が大蔵省の
高級役人の役をとてもキザで高慢に演じぴったりの
はまり役だったのを今でも覚えています。

この映画をリアルタイムで見た方居るのでしょうか？

掃除力

舛田 光洋という人の書いた「そうじ力」という本が
ベストセラーになっている。
私も買って読んでみたがとても私には
実践できそうもない。
シンプルに生活するということが基本のようだ。
本に書いてあるように何でも捨てられれば
部屋もシンプルになるのだろうがそれができないのだ。

本、洋服、食器、２年使わなければ捨てることを
考えなさい。という教え、自分の持っている物の
必要数を決めてひとつでもオーバーしたらその中から
ひとつは捨てる、これが基本のようです。

昔、こんな歌がありましたね。
「分かっちゃいるけどやめられない！！」

合唱ができるまで

渋谷にフランス映画「合唱ができるまで」を
見に行ってきた。

パリ１３区に実在する総勢１００人のアマチュア合唱団の
ドキュメンタリー映画だが映像では表現が難しい「合唱ができるまで」が
とても丁寧に描かれていると思った。

仕事に追われている大人も居れば子供たちや十代の高校生。
すでに引退している年寄りの各々が旋律を奏でて紆余曲折を
経てひとつの曲を仕上げていく、描き方がとても引き込まれる
映画でした。
フランス映画って地味ですが終わった後に心に
残る映画ですね。
クラシックが好きな方にはお勧めです。

異常気象

松の内も明け、また日常の生活が始まりますね。

それにしてもここの所、異常な天気が続いています。
爆弾低気圧などという聞いたこともないような気象用語の
とおり日本中台風並みの大荒れでしたが皆様の所は
いかがですか？

横浜は強風が２日ほど吹き続けていましたがその風の
おかげで富士山がいたるところからきれいに見えていました。

今年は肩をすぼめてコートの前をぎゅっと締めるような
そんな寒さもあまり感じられません。
この後大寒波なんてことのないように願っています。

マグロ

会社が始まったばかりなのに今日はまた休日。
お正月にビデオに撮っておいたドラマ「マグロ」を
続けて４時間半かけて見る。

オールロケで撮ったこの物語は見ガイがありました。
ドラマそのものはたいした内容ではないのですが
一人ひとりが役そのものに成りきっており特に
松阪慶子さんは昔の妖艶なイメージが完全に払拭され
漁師のおかあちゃんになりきっているのが見事でした。

ビデオはＣＭをどんどん飛ばして見れるので良いですね。
それにしてもお正月番組はどうしてあんなにドタバタばかりで
面白くないのでしょう。

冬の雨

朝から低気圧の影響で強い雨が降っています。
冬の雨って寒くて冷たくて何か物悲しいですね。

牛乳の嫌いな私ですがこの年齢になるとカルシュウムの
ために一日に一本は飲んだほうが良いと言われ
考えた挙句ジューサーでフルーツ牛乳にすることに
しました。
一昨日はイチゴ牛乳、昨日はバナナ牛乳、そして
今日はリンゴ、バナナミックス牛乳。
それなりに美味しく飲んでいます。

伊勢山皇大神宮

新年の仕事始めは毎年横浜の総鎮守「伊勢山皇大神宮」に
支社全員で参ることから始まります。
祝詞を受けたあと、「越天楽」の曲に合わせて巫女さんの踊る
「豊栄の舞」を鑑賞し、玉ぐしを祭壇にささげお神酒をいただいて
神社での一連の行事は終わります。
入社した２０数年前は神社も会社ぐるみで参拝に来る人で
溢れかえっていましたが年々そういう会社が減ってきたのか
このごろはとても少なくなりました。

年なのでしょうか。こういう習慣は何時までも残って
ほしいものと思います。