襷の重み

例年のごとく、朝からＴＶで箱根大学駅伝の観戦。
今年は、あまり寒くもなく、風も微風、曇り空と
選手にとっては最高のコンディション。
１区からびっくりするような区間新が出た。

ゲスト解説者の言っていた一言が印象的。
「自分一人の試合なら途中で投げてしまうようなブレーキに
襲われても襷をかけているときはけっしてやめない」
伝統の駅伝が長々と培われてきた大きな要因なんだと思う。

私のごひいきのチームは今年は快調な様子。
優勝はありえないけれどシード権だけでも
確保してほしいな・・・・