[#527] サケのうろこ(8)偏光顕微鏡写真B-クロスニコル- 2008-07-22 15:56:35 | Weblog ◆ [#526]を撮影した状態で赤色石膏板を光路に入れて撮影した偏光顕微鏡写真です。空青色の領域では屈折率の大きい方向が右斜め上に向いています。前回説明しましたように,試料の屈折率にはコラーゲン分子とヒドロキシアパタイトの両方が寄与します。ヒドロキシアパタイトをのぞいた試料を作成して偏光顕微鏡測定を行えばコラーゲン分子の配向方向が分かるはずです。この実験はまだ行っていません。 ミクロラボΠ(パイ) ポリ亭 #写真 « [#526] サケのうろこ(7)... | トップ | [#528] サケのうろこ(9)... »
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