川端康成の「雪国」の舞台となった越後湯沢。日帰り旅行でしたが、越後(小千谷)名物「へぎそば」を食べました。へぎそばとは、「ふのり」という海草をつなぎに使ったそばのことで、越後地方で”へぎ”と呼ばれる杉の器に入って出されることから、こう呼ばれているのだそうです。器の中で小分けされたそばは、海の波を表しているのだそうです。お店は、越後湯沢駅近くにある「中野屋」というそば屋。この店に入るのは今回で3度目。おいしいので最近は、越後湯沢に行くと必ず立ち寄ります。2人前の「中へぎそば〔1400円)」は、とってものどごし爽やか、シコシコとした歯ごたえ、ほんのり海草の味がするそばは、とってもおいしかったです。この店のつゆもなかなかで、このそばによく合いました。2人前ですので、つゆも薬味も二人前でした。とにかくおなかいっぱいになりましたが、全部たいらげることができました。運転してきたので、地酒が飲めないのが残念。今度は、上越新幹線で行こうかな!
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今回の日帰り越後湯沢旅行で買ってきた酒は、越後の地酒「雪華寒中梅」です。小千谷市にある新潟銘醸株式会社が作っています。長者盛という銘柄が有名で、今年度全国新酒鑑評会の金賞を受賞しています。今回「雪華寒中梅・純米吟醸」を購入したのは、新潟県内50軒の酒店限定販売というのが目に入り、思わず買ってしまいました。帰宅後早速常温で飲んでみました。これはいける!!米の香りが口の中に広がり、まろやかな味わいでした。とてもおいしかったです。
今回の日帰り越後湯沢旅行で買ってきた酒は、越後の地酒「雪華寒中梅」です。小千谷市にある新潟銘醸株式会社が作っています。長者盛という銘柄が有名で、今年度全国新酒鑑評会の金賞を受賞しています。今回「雪華寒中梅・純米吟醸」を購入したのは、新潟県内50軒の酒店限定販売というのが目に入り、思わず買ってしまいました。帰宅後早速常温で飲んでみました。これはいける!!米の香りが口の中に広がり、まろやかな味わいでした。とてもおいしかったです。
今日はふらっと日帰りで、埼玉所沢から高速で二時間。新潟県越後湯沢に来ています。このところの寒波ですごい雪です。三メートル近く積もっているでしょうか。道路は消雪パイプで除雪されてますが、道幅が狭く運転しずらいです。高速も除雪が間に合わなくて二車線は確保されていませんでした!両側は高い雪の壁。何も見えませんでした!お風呂は湯沢町の共同浴場、岩の湯400円に入りました!泉質は単純温泉。雪景色を眺めながら気持ちよく入りました!