上海紀行・百貨店 2008年06月23日 | 中国 Shanghai RICOH GR DIGITAL ローカルな話題だが、神戸阪急(百貨店)がずっと赤字続きで、撤退を検討中とか。 さもありなん、と思ったのは、神戸阪急は梅田と違っていつ行っても空いており、素人目にもこれでは苦しかろうと見えたからだ。 しかしその一方で、大阪や神戸を含め、阪神間には新しい百貨店やショッピングセンターが今後もまだあちこちに誕生するというのだから、不思議な話だ。 まあ、それでまたつぶれる店が生じても自分には関係のない話だが。
上海紀行・コカ・コーラ 2008年05月29日 | 中国 Shanghai Vivitar ULTRA WIDE & SLIM コカ・コーラの瓶の立体商標認められる。というニュースにちなんでの1枚。 共産国の街角に立つ巨大な資本主義のシンボル。(この言い回しがもう古いか) (Vivitarで撮った比較的最近の写真もあるのですが、以前に書いた理由[こちら]でスキャンが滞っております。ライカで撮った写真も同様)
上海紀行・アスレチック 2008年05月26日 | 中国 Shanghai RICOH GR DIGITAL 上海の街を歩いていると、所々に公園の遊具のような、簡単なアスレチックマシンが設置してある。誰もがすぐに使えるようになっており、けっこう気に入って見つけるたびに遊んでしまった。(実はこの写真も、遊んでいるのを子供に見られているところなのだ) これは、今頃知ったのだが、北京オリンピックが行われることから設けられたものらしく、どうやら上海以外の都市にもあるらしい。 そういえば先日、あれはどこだったか大阪市内の公園にも同じような器具が設置してあった。北京オリンピックとはきっと関係ないだろうけど。
上海紀行・羊肉を売る 2008年04月11日 | 中国 Shanghai RICOH GR DIGITAL 夜の路上に漂う、羊肉を焼く匂い。 ここが異国の旅先であることを強く意識させてくれる。 かつて誰かがいった。「世界の料理は中国から遠ざかるほど不味くなる」と。当たらずとも遠からずか。
上海紀行・日の当たる場所 2008年04月04日 | 中国 Shanghai Leica M2 Elmar 50mm F2.8 日本は大変な長寿国になったのに、日本の官僚はどうやらそれを歓迎していないようだ。国そのものが老醜をさらけ出しつつある。
上海紀行・世界著名交響楽団 2008年03月20日 | 中国 Shanghai RICOH GR DIGITAL 写真と関係なく・・・。 チベット人にとっては、共産主義のイデオロギーがどうのこうのというよりも、自分たちの文化とまったく異質な中国文化を押しつけられることが、どうにも我慢ならないのだ。(小室直樹「資本主義中国の挑戦」より) 世界には独立を認めてやってもいいのではないのか、と思える地域もたくさんあるのに、国家としては武力で押さえつけてでも認めたくないものらしい。 一度手にしたものは何としても手放したくない、というのは、道路特定財源といい、官僚の天下り先といい、大阪市の水利権といい、人間の悲しい性か。
上海紀行・ポスト 2008年03月13日 | 中国 Shanghai Canon Power Shot G7 電話ボックスは赤だが、ポストは緑。自分をにらみながら通り過ぎる女性のマスクはカラフル。 それはいいとして、よくわからんのは、ポストの投函口が歩道側ではなく、車道側にあること。(ここ以外でも見かけた) あくまでクルマ優先の社会なのか。あるいは、これも消火栓同様、道路整備の影響か。
上海紀行・見上げる 2008年03月07日 | 中国 Shanghai Vivitar ULTRA WIDE & SLIM 雑踏の中でふと、上を見る。 次に異国の街で空を見るのはいつ、何処でだろう。 以前にこんな似たようなことを。