Life with Leica

ライカ片手に写真散歩

目標

2006年12月30日 | 看板

RICOH GR DIGITAL

とうとう買ってしまった。2006年最後のお買い物、GRデジタルである。
ずっと、買うか、買うまいか迷っていたのだが、結局は田中長徳氏いうところの「GRDクラブ」入会への思いが勝ってしまったのだ。まだ数枚撮っただけだが、評判に違わぬ使い心地の良さで、これは今後ずっと持ち歩きそうである。

さて、振り返れば今年はけっこうカメラを買ったのでちょっと反省し、「カメラを買わない」を2007年の目標にしようか、と思う。

OPEN

2006年12月28日 | 看板

Leica M2 Elmar 50㎜ F2.8

心はいつもOPENにしておきたいものですが、ときどきCLOSEDになります。

この写真の店と同じであることがNの文字で明らか。

大阪市内。

上を眺める

2006年12月25日 | 大阪

RICOH Caplio GX + DW-4

国立国際美術館で。

エスカレータで女性の後方に立って撮影していると、誤解を招きそうで注意が必要かもしれない。

国際美術館にて

2006年12月25日 | 大阪

RICOH Caplio GX + DW-4

昨日は初めて、大阪の国立国際美術館へ入ってきた。ちょっと珍しい、地下にある美術館である。(入り口の雰囲気はすこしルーブルに似ている)

見学したのは「小川信治展-干渉する世界-」。これは大変おもしろかったのでお薦めしたいところであるが、残念ながら昨日が最終日であった。

傾いた光

2006年12月22日 | 未分類

α-7DIGITAL

冬至である。

昨年の冬至は阪神間にも雪が積もってちょっと混乱したが今年は穏やかであった。

クリスマスは元来、キリストの誕生日とは関係のない、冬至のお祝いであったとする説がある。キリスト教が、太陽が復活に向かう日と救世主の誕生を結びつけて利用した、というわけだ。
冬至の行事ならそれでいいではないか、と思うのだが、これが宗教ということになると難しくなって、欧米では「メリークリスマス」という挨拶をすべきかどうか今年も論議を呼んでいるらしい。

自分は今年も、クリスマスにはケーキを食べて、大晦日に除夜の鐘を聞いて、年が明ければ初詣、の予定であるから、実に日本人に生まれてよかったな、と感じる季節である。



冬の坂道

2006年12月18日 | ポルトガル

RICOH Caplio GX + DW-4

坂の多い町を歩くのは冬に限る。と、これは汗かきの自分にとっての話。
いつだったか、6月に尾道を訪れて後悔したことがある。

・・坂道の縦列駐車とはちょっとドライバー泣かせだ。

リスボン。


三頭の象

2006年12月16日 | 大阪

D100 Tokina 19-35㎜ F3.5-4.5

大きな声ではいえないが、ラブホテルの入り口である。こんなところでカメラをかまえてはいけない。

ちなみに三人の鍛冶屋はこちら

公会堂のある風景

2006年12月15日 | 川風景

Nikon D100 Tokina 19-35㎜ F3.5-4.5

中之島はシテ島、堂島川と土佐堀川はセーヌ川。近代にこのあたりが開発されたとき、本当にそう見立てられていたそうだ。見栄えのする立派な橋が多く架かっているのはそのためらしい。
将来、その橋の上にさらに橋(高速道路)が架けられるとは当時の人にとっては予想外だったに違いないが。