Life with Leica

ライカ片手に写真散歩

ヘルシンキ紀行・表札

2006年08月31日 | フィンランド

Leica M2 Elmar 50㎜F2.8

ヘルシンキのアパートの表札。やや見にくいが、やはり○○ネンという名前の方が多い。

どこかに「せやねん」とか「どやねん」とか、「なんでやねん」という名前がないか探したが、見つからなかった。
ヘルシンキの町で、こんなことを楽しめるのは地球上で関西人だけである。

ヘルシンキ紀行・207

2006年08月31日 | フィンランド

CONTAX TVS DIGITAL

数日前、愛車プジョー206の調子が悪くなったのでディーラーに出したところ、結果は原因不明の「異常なし」だった。とりあえずATを制御するプログラムを最新のバージョンに更新しました、というのだが、これは昔の自動車屋さんにはきっと、なんのこっちゃ、という話だろうな。
と、感じたのはヘルシンキからの帰りの飛行機で、映画「ALWAYS 三丁目の夕日」を観たからである。

ヘルシンキ紀行・ザリガニ

2006年08月23日 | フィンランド

α-7DIGITAL 28㎜F2.0

ヘルシンキへ行く前、不思議な世界旅行さんに、この季節の名物はザリガニです、と教えていただいたので訪れたザリガニを出すレストラン。
ザリガニは食べられる、とは話には聞いていたが、子供の頃はいじめの対象でしかなかったこの生き物に、まさかこんな形でお目にかかるとは思わなかった。

本日のニュースで、日本のどこやらでアメリカザリガニを食べて駆除しようという試みがある、というのがあった。皿の上の、右の2匹と左の2匹は種類が違うらしいが、どんな種類なのか、詳しいことはわからない。

味についてはコメントが難しいが、見た目どおりエビやカニに近く、食べられないことはない。ただし、殻をむく苦労の割には身が少ないのが欠点。