Life with Leica

ライカ片手に写真散歩

あてはまるもの

2006年10月31日 | 神戸

RICOH 35R

世の中にはいろいろな病気(症状)があるものだ。
「あてはまるものに○をつけよ」といわれれば、3つは○できそうだ。

神戸市内。

剣山の秋

2006年10月31日 | その他国内

意外と山深い四国にあって、日本百名山に選ばれているのが石鎚山と剣山。高山の少ない西日本にあってこれは貴重な存在といっていい。
剣山には、徳島にいる友人とともに、夏と秋の2回登ったことがある。夏は霧でどこを見ても真っ白だったのだが、秋は見事な紅葉を楽しむことができた。1999年の10月のことだ。

淀川を渡る

2006年10月30日 | 川風景

α-7DIGITAL SIGMA 18-35㎜ F3.5-4.5

阪神電鉄西大阪線。

さすがに淀川を歩いて渡ると歩き応えがある。渡り終わるまでに往復で3本の列車が通り過ぎた。

野球観戦

2006年10月29日 | 尼崎

RICOH 35R

尼崎市内。

日本シリーズもワールドシリーズも終わったが、今年も有力な日本のプロ野球選手が何名か大リーグへ流出しそうだ。気持ちはわかるし、見たい気もあるが、日本のプロ野球の今後が心配になる。
ならば、いっそ日本のプロ球団を4球団に絞り込んで大リーグに参加させてもらい、大リーグ極東地区になるというのはどうだろう。そうすれば国内の公式戦で日本人選手の活躍が見られるが・・・無理か。

弟子屈駅

2006年10月28日 | 北海道

MINOLTA X-700 SIGMA35-70㎜

大学の3回生の時だったか、ちょうど今頃(日本シリーズの頃だ)、文化祭で授業がないのをいいことに友人と秋の北海道を旅した。
弟子屈駅(現在の摩周駅)の前にある旅館に泊まった翌朝、部屋の窓を開けると、外は雪景色だった。

発見

2006年10月28日 | ポルトガル

RICOH Caplio GX+DW-4

リスボンの有名観光地、発見のモニュメント。
すぐ横に世界地図のモザイクがあって、日本は1541年に「発見」されたことになっている。
別に「発見」された覚えはないが・・・。

車内

2006年10月27日 | ポルトガル

RICOH Caplio GX+ DW-4

リスボンのケーブルカー。
自分たちのような観光客だけでなく、買い物帰りのおねえさんや、1杯飲んでいい気分のおじさんもいて、しばし人間ウォッチングの場である。

坂の途中

2006年10月26日 | ポルトガル

RICOH Caplio GX+ DW-4

港にほど近い午後の大衆食堂で、「いつまで昼休みやねん」とツッコミを入れたくなるほどのんびり、ワインとおしゃべりを楽しむおじさんたちを横目に、おいしい昼食をいただいた後、坂の上に見える教会へ歩き始めた、その坂道の途中での1枚。
教会からの眺めはこれ

黄昏時

2006年10月25日 | ポルトガル

CONTAX TVS DIGITAL

黄昏時のリスボンの裏街。ケーブルカーの線路を歩いて降りてきて、ふと振り返ると、夜がそこまで来ていたのだった。