Life with Leica

ライカ片手に写真散歩

上海紀行・消火栓

2008年02月27日 | 中国

Shanghai
RICOH GR DIGITAL

上海の街を歩いていると、異様に背の低い消火栓が目につく。
察するに、道路を整備して歩道を設けた際、消火栓はそのまま残したため、歩道をかさ上げした分だけ埋もれたのだろう。
上海では上ばかり見て歩いていると、消火栓にけつまずく恐れがある。


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6 コメント

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Unknown (不思議な世界旅行)
2008-02-27 18:30:23
よそのブログでも、ポールが高さ10-30cmだけ歩道から頭を出しているのを見たことがあります(国はグァテマラでした)。
なんで、こんな蹴躓きそうなポールを出しているのかと謎に思っていたのですが、これでわかりました。
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Unknown (アイハル)
2008-02-27 22:49:12
これは危ないですね。確実にけつまずきますよ。消防隊もホース繋ぐのに苦労しそう。
赤が利いてますね。
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不思議な世界旅行さま (Tajiri)
2008-02-28 05:59:52
手っ取り早く工事を終わらせるために、どこの国でも似たようなことをやっているのでしょうね(笑)。
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アイハルさま (Tajiri)
2008-02-28 06:01:07
自分も思ったのは消防隊が、いざ、というときに使いにくそうだなあ、ということでした。
これはさすがにカラー向きの被写体ですね。
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危ない (pyenpyen)
2008-02-28 09:43:04
これは危険ですね。
安全に対する基準がまだ、確立されていないと
いうことでしょうか。
将来、さらなる上海の発展とともにこの丈の低さが
大問題になりそうな気がします。
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pyenpyenさま (Tajiri)
2008-02-28 20:00:08
急成長の中で何かが忘れられていた、ということは日本でもありますね。アスベストなんかそうですが、今の中国にもそういう危なさが潜んでいて、たとえばこの消火栓なんかもきっとそうでしょうね。
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