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Life with Leica

ライカ片手に写真散歩

水面下の紅葉

2008年11月28日 | 神戸

Kobe City
KONICA MINOLTA α-7DIGITAL

2年前の今頃、神戸の王子動物園で。園内に保存されている異人館の前庭。
近畿の紅葉狩りもこの週末がラストチャンスか。

美術館

2008年11月27日 | 神戸

Kobe City
FUJIFILM Silvi F2.8

建築家にとっては建物自体が芸術作品。だから少々の使いにくさは我慢してくれ、あるいはそれを楽しんでくれ、という思いがあったりするらしい。
当の建築家はごく普通の住宅に住んでいたりするのだが、日常生活と芸術作品は別のものということのようで。
美術館は非日常空間。

兵庫県立美術館。



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美術館から

2008年11月17日 | 神戸


日曜日、久しぶりに兵庫県立美術館へ足を運びました。
この絵は美術館のパソコンから自分宛にメールで送ったものです。現在展示している作品のいくつかがこのような形になっていて、それを自由にメールで送れる、というサービスをやっています。
もう少し大きければうれしかったのですが、ケータイの待ち受けなどにはちょうどいいのでしょうか。自分のケータイはメール機能がありませんのでパソコンに送ってみました。

収集

2008年10月18日 | 神戸

Kobe City
RICOH Caplio GX

人は何かしら集めるのが好きだ。切手、コイン、絵画、写真、さらには現金なども。
ただ、寡聞にしてストーブの収集家というのをまだ知らない。

兵庫大仏

2008年10月11日 | 神戸
Kobe City

緒方拳さんが亡くなられましたが・・。

有名人の死というのは、ああやっぱり人というものはいつか死ぬものなんだ、ということを鮮烈に教えてくれます。
そう思うと、NikonのD700も迷ってないで思い切って買おうかな、という気にもなるのですが、死ぬ前に「老い」とか「老後」というものがあり得る以上、そういう安易な考え方はやめた方がいいかな、とも思います。「どうせ死ぬのだから」という理屈は、前向きな開き直りにもなりますが、自暴自棄にもつながります。(まあ、それほど大袈裟な話でもないのですが)。また、世の中の経済情勢は、世界大恐慌の暗黒の淵に立っているようで、将来への漠然とした不安もあります。
実に、庶民というのはカメラ1台買うのにもいろいろ頭を悩ませねばならないものです。

煩悩にまみれた40代を、とりあえず自分は生きています。


写真は神戸市兵庫区の能福寺で。神戸にも大仏様がいらっしゃいます。



神戸の風景

2008年09月29日 | 神戸

Kobe City
CONTAX TVS DIGITAL

海から見た六甲山の眺望を守ろうと、神戸市は16日、来年度から市都市景観条例に新たな基準を定め、新築建築物の高さ規制を実施することを明らかにした。(9月17日付 毎日新聞)

いっそ香港のように高層ビルが林立する風景を目指す、というのも面白いとは思いますが、どうせそれは無理でしょうから、これは評価すべき決定でしょう。
港から見た六甲のスカイラインを途切れないようにする、というのは神戸らしくていいと思います。


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運河

2008年09月19日 | 神戸

Kobe City
Yashicaflex

フィルムカメラを手に入れたときは、まずポジフィルムでテストしてみる。
多少の露出のバラつきは自分の腕のせいとして、レンズに曇りのあるこの古い二眼レフは十分使えることがわかった。

デジカメもあれば、50年以上前のライカや古い二眼レフも使える。カメラに関してはいい時代に生きていることに感謝である。
上野彦馬に100年ちょっと後のカメラ事情はこうですよ、と教えてあげたくなる。


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海へ

2008年09月18日 | 神戸

Kobe City
Yashicaflex

この写真と同じときに撮ったもの。
ライカもヤシカフレックスも露出計を内蔵していないので、どちらもメータに惑わされず、適当に割り切って同じ気分で撮れる。



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6×6の神戸

2008年09月17日 | 神戸

Kobe City
Yashicaflex

少し前に手に入れたボロボロのヤシカフレックス(これ)で撮った写真。
自分の持っているフィルムスキャナーは、ブローニーがスキャンできないため、プリントを並べてアップしたこともあるが(この写真)、それではやはり不自由なので何コマかをハナヤ勘兵衛さんでCDに書き込んでもらった。
慣れない二眼レフは思いどおりに撮るのが難しい。


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パンダのいる風景

2008年08月10日 | 神戸

Kobe City
Leica Ⅲf

オリンピックをテレビ観戦しながら久々にフィルムをスキャン。
北京オリンピックにちなんでパンダのいる風景を。(本物のパンダはこちら

せめてオリンピック開催中はすべての戦闘停止を、という理想は遠し。
メダル期待の日本選手・チームが次々と敗れる、というのも毎度恒例のような気が。


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