日曜日、久しぶりに兵庫県立美術館へ足を運びました。
この絵は美術館のパソコンから自分宛にメールで送ったものです。現在展示している作品のいくつかがこのような形になっていて、それを自由にメールで送れる、というサービスをやっています。
もう少し大きければうれしかったのですが、ケータイの待ち受けなどにはちょうどいいのでしょうか。自分のケータイはメール機能がありませんのでパソコンに送ってみました。
Kobe City
緒方拳さんが亡くなられましたが・・。
有名人の死というのは、ああやっぱり人というものはいつか死ぬものなんだ、ということを鮮烈に教えてくれます。
そう思うと、NikonのD700も迷ってないで思い切って買おうかな、という気にもなるのですが、死ぬ前に「老い」とか「老後」というものがあり得る以上、そういう安易な考え方はやめた方がいいかな、とも思います。「どうせ死ぬのだから」という理屈は、前向きな開き直りにもなりますが、自暴自棄にもつながります。(まあ、それほど大袈裟な話でもないのですが)。また、世の中の経済情勢は、世界大恐慌の暗黒の淵に立っているようで、将来への漠然とした不安もあります。
実に、庶民というのはカメラ1台買うのにもいろいろ頭を悩ませねばならないものです。
煩悩にまみれた40代を、とりあえず自分は生きています。
写真は神戸市兵庫区の能福寺で。神戸にも大仏様がいらっしゃいます。
緒方拳さんが亡くなられましたが・・。
有名人の死というのは、ああやっぱり人というものはいつか死ぬものなんだ、ということを鮮烈に教えてくれます。
そう思うと、NikonのD700も迷ってないで思い切って買おうかな、という気にもなるのですが、死ぬ前に「老い」とか「老後」というものがあり得る以上、そういう安易な考え方はやめた方がいいかな、とも思います。「どうせ死ぬのだから」という理屈は、前向きな開き直りにもなりますが、自暴自棄にもつながります。(まあ、それほど大袈裟な話でもないのですが)。また、世の中の経済情勢は、世界大恐慌の暗黒の淵に立っているようで、将来への漠然とした不安もあります。
実に、庶民というのはカメラ1台買うのにもいろいろ頭を悩ませねばならないものです。
煩悩にまみれた40代を、とりあえず自分は生きています。
写真は神戸市兵庫区の能福寺で。神戸にも大仏様がいらっしゃいます。
Kobe City
Leica Ⅲf
オリンピックをテレビ観戦しながら久々にフィルムをスキャン。
北京オリンピックにちなんでパンダのいる風景を。(本物のパンダはこちら)
せめてオリンピック開催中はすべての戦闘停止を、という理想は遠し。
メダル期待の日本選手・チームが次々と敗れる、というのも毎度恒例のような気が。
