先日来てくれた高校時代からの友人、実は私に会いに来てくれた目的がありました。
とは言え,メロディは昔ながらに簡単な楽譜を書かないとインプットしにくいです。基本はアナログ頭ですから。
五線譜も手書き・・笑。
ヒーリングの講師をしているので、誘う為に寄ったんじゃないかと思ったんですが違った。
彼女が帰った後LINEが来て、彼女の作った詩がどどどーっと添付。
「断られると思ったから口では言わなかったけど、曲つけて欲しい。」だと〜。
私、作曲なんてもう5年以上やってないし、ピアノは物置き場と化してるし、キーボードもダンスの奥でムリだよーと断ったんです。
でも彼女の詩を読んだらなんだかメロディーが浮かびそうになって来ました。
高校時代に彼女が詞を書いて私が作曲して高校の文化祭とか当時アマチュアの登竜門だったYAMAHAのポプコンに応募したりしました。彼女があの頃の話を会った時にしきりに話したのはそういう事だったのかー。
そんな話を長男にしたら「パソコンの作曲ソフト使えば楽器なんていらないよ。今は簡単なやつならスマホのアプリでもあるよ。」と言いました。確かに息子はパソコンのCubaseというソフトで曲を作りYouTubeやそういうコミュニティーで発表しています。
でも、そんなの私にゃ使いこなせないわ。昔から楽譜に書いて、ピアノやシンセで伴奏つけて多録機に録音する方法しか知らないもん。
「いまやそんなのは化石だよ。」と笑われました。じゃあとりあえずスマホの作曲アプリをダウンロードしてみようと息子に教えてもらいやってみました。
あ〜、私なんで今までこれを使って来なかったんだろう。めちゃ簡単に曲が作れます。
ゲーム感覚ですね、音符を書く代わりにカーソルで音の位置を決めていくだけ。
とりあえず無料のアプリですから楽器の種類は少ないけど、ちゃんと曲になりました。
とは言え,メロディは昔ながらに簡単な楽譜を書かないとインプットしにくいです。基本はアナログ頭ですから。
五線譜も手書き・・笑。
とりあえず仕事の合間に2日かけて伴奏とアレンジは出来ました。あとは歌入れ。どうせだから下手くそだけど自分で歌ったのと(声も録画できます。)、メロディ入りのと2つ作って彼女に送ります。まあ、何処かで聞いたようなありがちのバラードですが。
なんか久しぶりに曲作って面白かった。なかなかの脳トレにもなりますよ。何処かに発表する訳じゃないからパクリでもokだし。
昔から詞を書くのはそれほど得意では無かったので、誰かが書いてくれたらまた曲付けしてもいいかも。
息子に聞かせたら「古いなー笑。ひと昔前の曲だね。」だって。アナタのCubaseでアレンジし直してと言ったら「父に頼めば?」だって。ダンナも良い作曲ソフトを持ってます。今はほとんど使って無い様だけど。
まあ頭のリハビリですからクオリティ低くても良いですよねー。