たいぴろのきままDiary

四兄弟と家事と仕事と趣味と...たいぴろ家は今日もてんやわんやです。

やはり、少し進んだかも

2023年05月11日 | ノンカテゴリ
今日のブログの題名、何が進んだって?
紛らわしいですね。その話は後で。

今、我が家の家庭菜園のグリンピースがよく実って、今晩2回目のグリンピースご飯でした。


我が家はご飯とグリンピースを一緒に炊くのではなく、塩茹でした豆を後から混ぜます。その方がうちのダンナや息子達は好きみたいで。私は炊き込んで豆の香りが染み込んだご飯も好きですが。
あと2回はやれるかな?美味しいですね、グリンピースご飯は。

夕飯の後近所を20〜30分ウォーキングしていますが、日が長くなって来て外が明るくなりました。
我が家の裏の方は麦畑ばっかり。私、知らなかったですが、わが西尾市は愛知県で小麦の生産量No.1らしいです。きぬあかりという国産小麦粉用の麦をJAが推奨してるそう。


さて、題名の件ですが・・。
3月に脚を骨折して入院中の実母に面会しに午後から病院に行ってきました。
今まで2回リハビリ室に母が降りて来た時に遠くから姿は見ました。母とも10mくらい離れた場所から元気?とか少し話はしたんです。でも兄貴が予約すれば病棟で面会できると教えてくれて。GW前に病院に電話したら、5/11が最短で面会可能と言われたんです。

予約時間に受付に行くと受付の女性が「コロナの3回接写証明書を確認させてください。」と言います。は?聞いてないけど・・。

電話で言われませんでしたか?と。いいえ、聞いてませんと答えると「では患者様に会う事は出来ません。」
なにそれ? 折角ゼリーとか雑誌とか色々差し入れ買って来たのに。
私、コロナの注射2回しか打ってません。だったら初めから面会は無理だったじゃん。

そしたら、テレビ電話で話す事は出来ますと。仕方ないから1階の待合室から2階の病室の母と画面越しに話す事に。
そのテレビ電話、スマホ二つ分くらいの小ささ、でもって母は耳が遠い・・まともに話し出来なーい。

看護婦さんが側についていてくれて、私の言葉をリピートしてくれるんですが、どうも反応が怪しい。
確実に進んでる・・認知症が!

私と会うのは2年ぶりだ・・10日くらい前に会ったんだけど。
リハビリは頑張ってやってるよ。もう半年、1年もやってる・・入院したのは2ヶ月前。
そして、画面に映る私よりも自分の姿ばかり気にしてる、髪の毛が白髪ばっかりになってしまったと何度も何度も口にします。

退院日は18日に決まっていて、母にも兄から伝えてあるのですが、お盆には家に帰りたい、お正月には私に会いたいとか・・。
あ〜確実に進んでる!

92歳の母、脚の方はかなり普通に歩けています。シニアカーに掴まれば外出もできるでしょう。それよりも認知症の方がやばそうだ。
退院したら兄夫婦も別の意味で困るかも。今までも細かくてすぐ動きたがる母に兄は愚痴ってましたけど。
動ける認知症ほど大変な物は無いよーと友人が言ってた事を思い出した。実父も認知症が入ってますが、父はほとんど寝ていてどこかに行ったりしないから。

退院したら今まで以上に顔を見に行かないとだめかな。





コメント (24)
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