お盆は病院で

昨日の日曜日はバタバタな1日になりました。

「明日は実家に行きがてら、岡崎市にあるお寺の期間限定御朱印を頂きに行こう。ついでに美味しそうなカキ氷でも食べに行こうか。」なんて土曜日の夜は思っていたのに。

先週一週間、敷地内の草取りをせっせとやっていた義父、しかし土曜日になると「ちょっと張り切りすぎたなぁ。今日は一日休むわ。」と。完璧な夏バテだよと母。

しかし朝から昼、昼から夜になるにつれて体に力が入らないと言い，夜中にトイレに行くときにも転んだと母が。

よくよく聞くと金曜日の夕方に畑で転んで頭を打ったらしく、それからおかしくなったらしい。

そして日曜日の早朝、これはちょっとやばいんじゃないと救急車を呼び市民病院へ、即入院となりました。

今回は3月になった脳梗塞の再発ではなくて

転んだ時に頭を打って脳内に出血し急性硬膜下血腫になったためでした。

幸い意識はしっかりとしています。しばらく様子を見て脳内の血を抜く手術を受ける事になりそうです。

朝早く病院に行き、待つ事3時間。今はコロナ感染を調べる為のPCR検査をやる為に余計時間がかかった様です。

市民病院への入院は今年2回目なので諸々の手続きは分かっていましたが、家に戻り持ち物や書類を揃えて再び病院へ行ったりでお昼を過ぎてしまいました。

慌ただしくコンビニ弁当を食べて、午後からは実家へ。実母から色々と買い物を頼まれていて、それを届けに行きました。兄貴や義姉さんには頼みにくいのでしょう。最近はちょこちょこ頼み事をされます。実母もお盆明けに目の手術を受けるので、気持ち的にも落ち着かず、色々と話を聞いてもらいたい様で。

実は昨日8/8は実母の90歳の誕生日。誕生日祝い？のかわりに頼まれた服や靴下、下着などを全部プレゼント。少し認知症のある実父の顔も見て家に帰るとすぐ夕飯の支度。

義父は脳梗塞、硬膜下血腫、白内障、難聴

義母は肺癌、難聴

実父は脳梗塞、心臓疾患、難聴、認知症

実母は心筋梗塞、白内障、難聴

とみーんな病気のデパートになりつつあります。

こんな訳で義父はお盆中病院。まあ家で伏せっているよりはしっかりと見てもらえて良いかも。私もまた着替えの取り替えやらで病院通いが始まります。お隣の市なので片道20分以上かかるのが面倒ですが。

コロナの勢いは増長するばかりだし、どうやら8月末の広島への視察旅行もダメになりそう。残念ですが仕方ないですね。