こちらはノーマル♂2、ブルー♀1です。
♀の蛹が一等残ってますが、こちらもブルーになりそうです。
まだ掘り出していないブルーグリーンと合わせると10頭の♀がブルーです。
90%ブルーならブルー血統を歌ってもいいと思います。
次世代はクーバイガ産ブルー血統を名乗ります!
今回のはプリン1発なので♂の大きい方が38mmです。
残りの♂のプリン+450ccについては40mm以上行けると思います。
ではまたまた紹介です。
♀8号
♂1号
♂2号
パプキン♀7号羽化しました。
羽化シーン見たかったのですが1/6の朝に羽化していたのだと思います。
色は綺麗なブルーでした。
残りの蛹もブルーだといいな!
本日おまけあります!
新年気まぐれゲリラプレです。
ところでブログを更新したくてもネタがないなんて事ありませんか?
そんな時にはパプキンなのです。
ネタの提供はもちろん、子供が触っても怪我なんかしませんよ。
半年で羽化するので短気で待てない人向きです。
とりあえず採卵して羽化までプリンカップで放置して羽化を楽しむとか気楽に飼育したい人にも向いてます。
小型種でも無事に羽化したら嬉しいって思える方の為の虫です。
いいでしょ(笑)
今だと飛ばせるペアとしてはアルファック産の3ペアがいます。
色はグリーンとかノーマルです。
ブリしてみたい方いらっしゃいましたら「パプキン飛ばせ!」ってコメください!
早いもの勝ちです。
1月10日22:00まで有効です。
飛ばします。
あっ、めちゃめちゃ厳しい条件があります。
やる気あり+着払いです。
それでもいいよって方、待ちしております!
※ゲリラプレ終了しました。
結果は希望者なしでした。
応援頂いた皆様、ご覧頂いた皆様ありがとうございました。
今年は攻めの年なので、またゲリラプレ企やります。
いいのがいたらもらってやって下さい!
2008年1月10日
新年一発目の虫ネタです。
私の看板虫といえば××ヒラタと言いたいところですが、事実上パプキンです。
「パプキンブルーは固定出来るのか?」をテーマに累代を続けているのが、クーバイガ産パプキン、コレが看板虫です。
このパプキン、ようやく「ブルー血統」としてもいいのでは?のラインに来てます!
私としては自分オリジナルは8割程度同じような個体が出ない限りは「××系統」と表現しております。
残念ながら未だどの種類も「××系統」しかいないのであります。
このパプキン、今のところ♀ブルー5、ブルーグリーン1、蛹3です。
まあ、残りの蛹3のうち、2頭ブルーが出れば77.8%ブルー、四捨五入で8割って事で、「ブルー血統」にしようと思います。
ちょっと甘いんじゃないかと言われそうですが。
私としてはかなりの好結果です。
次世代はブルー♀+大型♂を狙います。
1号
2号
3号
4号
5号
6号(ブルーグリーン)
7号(蛹)
これらはブルー♀の子で、クーバイガ産のメイン系統の幼虫です。
たくさんいましたが★も多数。
原因はマットの加水し過ぎで★。
悲しいです。
気を取り直して450ccビンに投入しました。
ガンバレ残りの幼虫!
我が家の看板パプキン♀が死んでしまいました。
期待に応え、たくさん産んでくれました。
頑張ってくれてありがとう!
ノーマルカラーがクーバイガ、グリーンがアルファック、モスグリーンがワメナです。
みんな別産地です。
淋しそうなので全員一緒に暮らしてもらいます。
放置していたパプキン幼虫を120ccプリンカップに入れ替えました。
①クーバイガ産グリーン系統♀(ブルー)、ブルー系統♂ペアの子
②クーバイガ産グリーン系統♀(ブルーグリーン)、ブルー系統♂ペアの子2系統です。
この2系統はプリンカップにまとめて放りこんでいました。
いつの間にかこんなに大きくなっていました。
①ですが、結果は幼虫11、卵5だったのですが生存10頭です。
他は食べられたのかな?
②は幼虫4、卵21だったのですが、生存していたのは6頭でした。
卵が孵化しなかったのだと思います。
生存率低いですね。
やはり手抜きはいけないなぁ~
クーバイガ産パプキンを割り出しました。
いつだよ?
はい、今週の日曜日です。
もう一週間経ってますね。
更新が追い付きません。
底に幼虫の姿が見えていたのでミンダナオに続き爆産か?
今のところ全部のクワの中でNO.1系統です。
一番古くから飼育している系統だかられす。
本当はスマトラアチェを看板にしたいのですが、客観的に見るとコレが家の看板虫でしょう。
さて結果はというと幼虫6、卵6(孵化するかどうか怪しい雰囲気でいっぱいだ)・・・・
少ないかな??
おまけに割り出し風景です。
私と助手(二男)です。
最近はいつもこんな感じで作業してます。
最後の切り札、Zマットを信じて割り出し開始です。
先ずは♂ブルー系統、♀グリーン系統のブルー♀の分からです。
TOPの写真ですが生きているように見えますが死んでいます。
立派に子孫を残してくれました。
よく頑張ってくれました。
次は♂♀ブルー系統ブルー♀です。
幼虫4、卵21でした。
我が家の1番いい血統のパプキンですので満足です。
ただ♀は最近産卵モードに入ったようで産みたて思われる卵が多数ありました。
無事に孵化するのか??
最後に♂ブルー系統、♀グリーン系統のブルーグリーン♀ こちらはZマットは使っておりません。
幼虫4、卵21でした。偶然にも♂♀ブルー系統ブルー♀と全く同じ数でした。
ブルー♀、ブルーグリーン♀はマットを戻してまた産卵セット組んで入れておくことにします。次の割り出しは1か月後を予定しています。
今度はゆっくり行ってみます。
これで何とかクーバイガ産の累代も続けられそうです。
我が家でWDから累代を続けているパプキンがクーバイガ産です。
♀ブルー固定は出来るのか?をテーマに累代中。
毎年、簡単に産んでいるのに今年はダメ。
またセットです。
最後の切り札、Zマットに投入しました。
TOPの写真が♂ブルー系統、♀ブルー系統の子です。
この♀が産んでくれたら表記はCBF3(F4)です。
この♀が産んでくれたら表記はCBF1(F4)です。
なんだか検証やりなおしみたいな感じですね。
とは言えWDからの累代なのでどっちも思い入れがあります。
色が固定出来たら自分オリジナルの××血統と言えるし、言ってみたいなといったところです。
今度は産んでくれよ!
マナドヒラタに続いて投入するのはパプキンです。
前回「0」だった我が家系統のパプキンです。
こいつらは一週間♂♀同居させておりました。
アルファック産は交尾を確認しましたが、クーバイガ産は未確認。
クーバイガ産はなんだか怪しい雰囲気です。
気にしていても遅くなるだけなので片っ端からセットです。
割り出しは6月中旬予定。
アルファック産
クーバイガ産ブルー系統
クーバイガ産グリーン系統♀、ブルー系統♂
クーバイガ産グリーン系統♀
余っていた♀もセットです。
ブルー系統♂とペアリング
ブルー系統 ペア
グリーン系統 、♂は★になってしまいました。
今日はパプキンの日です。
今シーズンはたくさんパプキンをブリする予定です。
パプキンのいいところは大きさ、形、色と楽しみ方が多彩、サイクルも速いのでせっかちな性格でもOK、子供が触っても安全、飼育費用が少なくて済むといいことだらけです。
良くないところはケース汚しすぎ、良く飛ぶので屋外での作業厳禁、寿命が短い、ワバトルしても面白くないと少しだけ欠点もあります。
これはご愛敬、楽しいことの方が圧倒的に多いのです。
なので今シーズンはバンバンセット組んじゃいます!
やっとクーバイガ産 CBF2(F3) セットしました。
ブルー系統は昨日投入、グリーン系統は今日投入しました。
クーバイガ産パプキンは私のブリしているクワの中では一番の当たり系統です。
昨年はチャレンジプリンカップ+マットでまずまずの大きさで羽化しました。
今シーズンは450ccビン+マットで行きます。もっとでかいのを狙ってみようと思います。
今回はより大きな♂、青♀量産が目標です。
只今セット2連敗中。今度こそ卵が見たい!
ガンバレ♀達、頼んだぞ!
【和名】パプアキンイロクワガタ
【学名】Lamprima adolphinae
【産地】イリアンクーバイガ
【累代】CBF2(F3)
【色】 ブルー
【羽化日】2007/11/?
【備考】親CBF1(F2)♂レッド×CBF1(F2)♀グリーン
グリーン♀からもブルー♀が生まれました。
なかなか色の固定って出来ないものです。
色合いは先に羽化したブルー系の♀と同じようなシアン系のブルーです。
残りは同じくグリーン♀の子である♂のみです。
もうすぐ07年セットの記事も終わりになります。
08年セットも頑張らないとです。
そんな日にはムシの掘り出しが似合います。
全くもってアンマッチな光景が◎です。
12月、1月はパプキンの羽化ラッシュでした。
いよいよ2007年にセットしたパプキンも羽化完了間近です。
2007シーズンは飼育数が多く、場所の節約の為にパプキンはプリンカップでの飼育となりました。
プリンカップ+マットで育てた場合どれだけの大きさになるのか?
これで好結果なら今年はたくさんブリ出来ます。
♂1号は蛹で★


12月、ついに♂3号誕生

コレです。
見事な羽パカ

3連敗です

【和名】パプアキンイロクワガタ
【学名】Lamprima adolphinae
【産地】イリアンクーバイガ
【累代】CBF2(F3)
【色】グリーン
【サイズ】計測不能
【羽化日】2007/12/?
【備考】親CBF1(F2)♂レッド×F2♀ブルー
次はブルー系統♂4号
プリンだけど大きく羽化しました。
いいぞ
【和名】パプアキンイロクワガタ
【学名】Lamprima adolphinae
【産地】イリアンクーバイガ
【累代】CBF2(F3)
【色】 ノーマル
【サイズ】40mm
【羽化日】2008/1/?
【備考】親CBF1(F2)♂レッド×F2♀ブルー
ブルー系統♂5号これも大きく羽化しました。
親超え達成です
【和名】パプアキンイロクワガタ
【学名】Lamprima adolphinae
【産地】イリアンクーバイガ
【累代】CBF2(F3)
【色】 ノーマル
【サイズ】42mm
【羽化日】2008/1/?
【備考】親CBF1(F2)♂レッド×F2♀ブルー
ブルー系統♂6号親そっくりの赤系。
コレも親超え達成です
【和名】パプアキンイロクワガタ
【学名】Lamprima adolphinae
【産地】イリアンクーバイガ
【累代】CBF2(F3)
【色】 ノーマル(レッド)
【サイズ】41mm
【羽化日】2008/1/?
【備考】親CBF1(F2)♂レッド×F2♀ブルー
ブルー系統♀4号
ちょっと羽がしわしわです。
小さいです。
【和名】パプアキンイロクワガタ
【学名】Lamprima adolphinae
【産地】イリアンクーバイガ
【累代】CBF2(F3)
【色】 ノーマル
【サイズ】未計測
【羽化日】2007/12/?
【備考】親CBF1(F2)♂レッド×F2♀ブルー
これで07年セットのブルー系の羽化が完了しました。
この系統は大きい♂とブルーまたはグリーンの♀が多く出る系統の様です。
なかなかいい系統だと思いますが、どうも死亡率が高い気がします。
今回プリンカップでブリしてみて、途中でマット交換を1回してやれば450ccビン並みの結果が出るという事が確認出来ました。
但しプリンカップはカチカチに詰める事が出来ないので蛹室を綺麗に作りにくそうです。
結果として羽化不全、上翅の皺等が発生し易くなるようです。
やはり理想はいいマットを450ccビンにカチカチに詰めて育てるやり方だと思いました。
今シーズンはどうするのかというと多少のリスクは承知の上でプリンカップ中心で行きます。
気が向いたら450ccビンも使います。
このところサボリがちなクワの世話。
今日は2週間ぶりにクワのエサ交換しました。
もちろんクワ達の様子も確認です。
アルファック産パプキン♂、佐賀産オオクワ♂が死にそうです。
パプキンは寒くて、オオクワは老衰が原因です。
両方ともガンバレ・・・・・ エサ交換の後パプキン♀を堀出しました。
掘り出したのはコレ。
ブルーとブルーグリーン?
特にブルーグリーンの方、表現しにくい色です。
見る角度によって色が変わります。
ブルー系統♀3号
【和名】パプアキンイロクワガタ
【学名】Lamprima adolphinae
【産地】イリアンクーバイガ
【累代】CBF2(F3)
【色】ブルー【羽化日】2007/11/19
【備考】親CBF1(F2)♂レッド×F2♀ブルー
グリーン系統♀1号
【和名】パプアキンイロクワガタ
【学名】Lamprima adolphinae
【産地】イリアンクーバイガ
【累代】CBF2(F3)
【色】 ブルーグリーン
【羽化日】2007/11/?
【備考】親CBF1(F2)♂レッド×F2♀グリーン
掘り出した後はTOPの写真(グリーン系統♀1号)の様にビンに入れて、棚の上の方に置きます。
こうしておけば寒くて死にそうになんて事にはならないです。
ついでに♂の様子も。
こんな感じで蛹化してます。
今度こそ無事に羽化して欲しいです。