

台北観光でも人気のお寺です


気温36℃での観光
5mぐらいある滝の水しぶき、気持ち良かった~
カメみたいな岩があるの分かります?

中に入るとスゴいお香の煙

長さはおよそ50cm、日本の数倍あります
お香は灰に刺すのではなく 【 香炉 】 に投げ入れます
とゆ~のも、その香炉の中で沢山のお香が燃えてて
『 投げるしかない! 』 って感じでした
香炉って書きますからガンガン燃えてます

台湾ではお供え物を持ち込み、お参りが終わると持ち帰る習慣があるそうですよ

この柱スゴいでしょ?
中まで彫ってあるんです
こういった彫刻石柱が何十本もあります

本堂もそれ以外の堂も煌びやか
極彩色に彩られていて眩しさも感じます
細部まで装飾され見事と言うしかないですね

日本では白いロウソクですが、台湾では赤
白いロウソクは葬儀で使います
そしてガイドの林さんからこんな話
昔は白いロウソクを嫌いな人の玄関やポストに置いたそうです
何故でしょう?
実は嫌がらせ
別の意味もあって、早く死ねって事らしいです
さすがに今の時代、そんな事はないみたいですよ

三国志フリークの同僚ミスターT
『 〇〇が居る 』 って興奮してました
歴史に全く詳しくないワタクシ、何のこっちゃか分かりません
参拝客や観光客で賑わう龍山寺
台湾でも本当に人気があるのが分かります
その昔、地震や火事で部分的に損傷
しかしながら市民の皆さんで修理を繰り返し
現在も維持している
とても愛されたお寺です