「ねんりんピック富山2018」大会の報告(その2)
期日:11月4日(日)
場所:小矢部市 クロスランドおやべ(将棋大会会場)
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小矢部市のゆるキャラのメルモモちゃん(左)とメルギューくん(右)
<将棋大会・団体戦>
9:00より開始セレモニー が始まり、来賓のあいさつ、4名のプロ棋士の
紹介、運営方法やルール等の説明がありました。
富山県出身の中村 修九段(左)と藤井聡太七段の師匠の杉本昌隆七段 ↓
富山県出身の村田顕弘六段(左)と杉本七段門下の室田伊緒女流二段 ↓
激励のことば:日本将棋連盟の中村 修九段 ↓
埼玉県チームの大将の上村 猛氏(右) ↓
埼玉県チームの3将の原田博次氏(右) ↓
さいたま市チームの3名(グレーのユニホーム) ↓
左から本田洋治郎氏、菊池兵吾氏、中西 進氏
2回戦が終わり食堂でお弁当とサービスのホワイトラーメンを食し
埼玉県チームの3名の記念写真を2枚撮影しました。
左より 原田博次氏、上村 猛氏、中村匡志 ↓
3回戦の「千葉市チーム」(左)vs「埼玉県チーム」(右) ↓
<指導対局>
<詰将棋の回答>
前日問題が出された19手詰めの詰将棋を出題者の村田顕弘六段が回答を
大盤で解説。応募箱に投函された中で正解が42名でその中から5名に
抽選で村田六段のサイン入り出版本を贈呈されました。
<公開対局>
団体戦予選が終了してからプロ棋士による公開対局が行われました。
対局者は杉本昌隆七段vs村田顕弘六段、解説は中村 修九段で
聞き手は室田伊緒女流二段。
持ち時間は各10分、使い切ると30秒の秒読みの早指し対局でした。
対局は相振飛車の戦いで双方非常に辛抱強い、そしてここぞという時の
鋭い攻め合いを見せて頂きました。
翌日は団体戦で各組の予選通過チームはトーナメント戦に、予選で敗退
したチームは個人戦でトーナメントの対局が待っております。
「埼玉県チーム」も「さいたま市チーム」も予選で敗退したため翌日は
個人戦にまわることになりました。(その3に続く)
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