



彩の国中学生将棋名人戦2015
日時: 11月15日(日) 10時~
場所: カルタスホール
参加者: 合計 72名
(A級:22名 B級:9名 C1級:13名 C2級:28名)
今回の大会は県外からも参加できるレベルの高い大会である。
ふじみ野市からは大井東中1年の望月駿介君がB級に参加した。
参加人数は若干少なかったが健闘し(3勝2敗)3位入賞を果たした。
相手のレベルも同じくらいで接戦の将棋が多かったとのこと。
次の大会につながる大会となったと思う。
おめでとうございます。
文化祭「おおい会場」の後夜祭2015
日時:11月15日(日)18:00~19:25
場所:ふじみ野市 大井中央公民館 1F ロビー
今年は「子どもフェスティバル」関係のサークルが後夜祭の担当となり
「日本将棋連盟ふじみ野支部」から中村が実行委員として参加。
後夜祭の準備で前日、「将棋」の吉野さんに協力をして頂き、当日13時より
中村が準備に参加した。
17時には、ほぼ後夜祭の準備も完了した。
後夜祭には「将棋」からは阿部さん、生沼さんと中村が参加しました。
司会は前半が「大井奇術団」の斉勝さんと後半は「将棋」の中村が担当
しました。
後夜祭実行委員長 中島 敏様 ↓ の挨拶
ふじみ野市長 高畑 博様 ↓ の挨拶
ふじみ野市教育委員会教育長 朝倉 孝様 ↓ の挨拶
食事、お茶、お菓子、みかん、ゆで卵 など ↓
ゆで卵に名前と星のアクセントとなかなか凝っています。↓
日本将棋連盟ふじみ野支部の生沼氏(左)と阿部氏(右)↓
大井奇術団による「マジックショー」 ↓
なかなか見事なマジックでした。
19時25分に全ての行事が終わり、来年また文化祭で元気にお会いすることを
皆様と誓い合い、無事終了致しました。
10/26(日)の子どもフェスティバルから始まった一連の文化祭行事が
終了し、最後の後夜祭が11/16(日)に大井会場の1Fフロアで開催
された。
将棋の部の「子どもフェスティバル将棋大会」と「文化祭将棋大会」に
参加されました皆様、ありがとうございました。
来年もまた、ご参加をお待ちしております。
ふじみ野支部出身(当時の大井町支部)の吉田正和五段(プロ)が
初版本を出した。
当支部の「子ども将棋教室」に通い、当時の大人の研究会に飛車落ちで
参加したり、日曜日の支部の例会にも参加し中学校の3年生の時に
四段半位になるまで一緒に活動していたのが懐かしい。
今後の吉田五段の大いなる活躍に期待したい。
さて、本のタイトルは『これからの角換わり腰掛け銀』である。
一昨日、池袋の旭屋書店で購入し、現在読んでいる。
角換わり腰掛け銀について非常に詳しく、ていねいに解説しているところは
さすがに繊細で真面目な彼らしい。
「富岡流」やら「ツツカナ新手」など新しい解説がいろいろ出てくる。
これまで読んだ本の中では1位2位を争うくらい、ていねいで説得力がある。
高段者向けの内容の充実した1冊ではあるが詳しくていねいに解説して
あるので有段者にもたいへん参考になると思う。
角換わり腰掛け銀を指す方には絶対にお勧めの1冊である。
指さない方にも野球で言うと球種を1つ増やすように得意戦法を1つ
増やせるチャンスを与えてくれる1冊でもある。