日時：6月25日（土） 10:00～12:00
場所：大井中央公民館 大会議室
参加者：52名
まずは、朝の挨拶より開始しました。
次に今回の昇級者３名のうち出席している2名を発表しました。
＜昇級者＞
安田 創 Dクラス⇒Cクラス
下釜 直士 Eクラス⇒Dクラス
藤原 蒼空 Eクラス⇒Cクラス（特別昇級）
昇級された皆様は、おめでとうございます。
本日はA、B＋C、D、Eの４クラスに別れてリーグ戦を行いました。
それとともに初心者クラスを実施。先週のおさらいと、その後に
実践の練習を行いました。
次回よりFクラスとしてリーグ戦を行う予定です。
お楽しみに！
講師：阿部 吉野 生沼 中村 （4名）
１）第37回全国中学生選抜選手権埼玉県大会
日程：6月12日（日）
場所：北浦和 カルタスホール
参加者： Aクラス 23名 Bクラス 16名 Cクラス 32名
女子 3名
ふじみ野市・大井東中からは望月駿介君が初めてAクラスに参加し
2勝3敗の結果を残しました。この結果を次回の大会につなげてください。
同じく大井東中の三輪航太君も初めてAクラスに参加予定であったが
前日の予定外のアクシデントのため大会残念ながら参加できなっかった。
先日の団体戦で成長した結果を残したので今回の大会が楽しみでしたが
次回、頑張ってください。
この大会の詳細は「日本将棋連盟埼玉県連HP」をご覧ください。
２）第70回アマ名人戦埼玉県西部地区予選
＜対局風景＞
＜大野八一雄七段が参加＞
埼玉県担当の大野八一雄七段が意見交換及び大会観戦等のため
会場にお越しになりました。
＜懐かしいエピソード＞
羽賀田 明氏は40年ほど前からの付き合いで、当時、新所沢にあった
囲碁・将棋の道場に若手（主に20代）の強豪が集まり、将棋の棋力を
磨いていた。
羽賀田氏はアマ名人戦（2回）や朝日アマ（1回）の県代表になったことの
ある強豪である。その他、アマ王座戦で県代表になった小須田幸治氏や
読売日本一優勝やグランドチャンピョン戦優勝の実績のある現在
埼玉県連の会長を務める小島一宏氏が大学生の時代に、また
私、中村匡志（支部名人戦（当時1回）、王座戦（4回）で県代表になった
他に、黒須 実氏や現在「所沢こども将棋愛好会」で将棋を教えている
田中 昇氏など、その他数名のメンバーが土曜日に集まっていた。
終了後、レストラン等で食事をしながらいろいろな話に花を咲かせていた
時代が懐かしい。
２０１６年度 子どもの城「将棋教室」開校式
日時：6月11日（土） １０：００～１２：００
場所：大井中央公民館 大会議室
参加者：５９名
大井中央公民館主催の子どもの城「将棋教室」の募集をしたところ、定員５０名に
対し７５名の応募があり、抽選で６４名のメンバーが選ばれました。
（残念ながら外れてしまった子どもたちは誠に申し訳ありませんが来年の募集を
お待ちください）
開校式は６４名のうち、５９名と多くの子どもたちが参加してくれました。
講師陣として嬉しい限りです。
＜開校式の挨拶＞
開校式で、まず朝の挨拶の仕方を皆さんといっしょに行いました。
続いて公民館の貝瀬係長より御挨拶と日程表についての説明を頂きました。
次に講師陣より挨拶と将棋教室の進め方や注意事項等を話させて頂きました。
それから5/29に行われた大井東中学校（将棋教室出身者の3名）が文部科学大臣杯
中学校将棋団体戦埼玉県予選で準優勝し、7/25の東日本大会に出場が決まった
ことを皆さんに紹介しました。
＜本日の将棋教室の進め方＞
本日は駒の並べ方や動かし方の知らない子のため阿部講師が大盤を使用して
説明を行いました。その他の子はA、B+C、D、Eの４クラスに分かれて
組別リーグ戦を行いました。
＜皆様へのメッセージ＞
それでは、来年の3月まで『将棋』という奥の深い頭脳ゲームを皆さんと
いっしょに学んでいきたいと思います。
将棋はルールを覚えるまで少し時間がかかりますが、覚えると楽しく将棋を指す
ことができます。そこまで飽きずに頑張ってくださいね。
来年の3月の閉校式には 段級の認定も行いますので、真剣に取り組んで
くださいね。
それでは今年度、皆さん全員で「将棋」を楽しみながら、実力をつけ
いっしょに成長していきましょう。
今年1年間、よろしくお願い致します。
今日の講師：瀬ノ尾 阿部 吉野 長山 西塔 中村
