1回目は、6月20日(土)9:30~12:00
セレネの初デッサン教室は老若男女10人ほどでした。
市内、朝日、魚津や遠いところは射水から親子(小学男子)さんの参加
もありました。この時期なのでマスクしながらのマンツーマンレッスン。
教えていただく先生は学芸員の大西さん。
持参するものは①鉛筆②けしごむ③スケッチブックのみ
ただし、鉛筆はHから6Bまで太さがちがうものがあるとよいそうです。
一回目はスケッチ画デッサン特有の削り方。
先生は教えたいことがあふれるようにあって、どんな質問にも
情熱的にこたえてくださいます。
芯先が極端に長い、なぜこの削り方なのか実際に描いてみると
とよくわかります。
先生はほめるのがとても
お上手なのでだれでもいい気持ちになります。
とはいうものの一回目は、私は葉っぱ一枚描けなかったのです。
1回目=何を描くかに迷いつつ…
二回め=景色もどこを描けばよいかわからず…
山ですが 何か…
三回目=朝顔
鉛筆の濃度で影をつけることを習う
レンガの前のミニ朝顔
そして4回目=
「やってこられた絵手紙のセンスを活かしながら伝えたいなあ
と思うものを描いてください」
とのアドバイス。
その温かいお言葉で8月1日はネコジャラシをじっくり…90分
ちょっとした旅気分も味わいながらしばらく通いますね。