もりたの今年度最終イベントはねいの里かんじきウオーキング。
テレビをつければここ一週間ばかり大雪警報のニュースばかり。
でも婦中町のねいの里は雪か雨かの温度の境目になるらしく
今年の冬はずっと、雪が少なかったのです。
ほとんど雪がなくて、昨晩夜半に恵みの雪が降りました。
福井を境にかなり天候が違います。私は詳しい天気予報
のアプリをアイパッドにいれているのでリアルタイムで把握
していました。
おかげさまで今日12日は今年初の絶好のかんじき日和。
「新雪 20センチと 青空と小雪模様」の半日でした。
今後はねいの里あたりは冬の積雪行事はむつかしくなるようですよ。
本日参加者は県内各地から11名。とても貴重な富山の冬を体験した
ことになります。
雪の上をかんじきであるくだけでもけっこう楽しいのだけど
冬芽、葉っぱの痕、動物の足跡やフン、春の兆しのダンコウバイ花芽。
そして「樹との交流 瞑想タイム」
おやつは魚津の「干し柿」と「食べてねりんごチョコ」と本格派富川
のコーヒーをいただきながらの「雪森カフェ」
ほんの1~2時間でもたっぷり冬の森を味わうことができます。
近くの人で体験したい人は直接連絡してね。