グループ展

本日仕事が４日ぶりに残業から開放され、ずっと行こうと思っていた知り合いの展示に行ってきた。


しかしグループ展は苦手と言うか面白くない。


やっぱり個展で良いも悪いも本人の責任で個性や意図がわかるものでなきゃ、意味が薄くなってしまう。


グループ展は準備も費用も気楽でいいけどね。

幸せのちから

昨夜テレビでウィル・スミスの「幸せのちから」を何年ぶりかに見た。


あんな感動的なアメリカンドリームは日本にはない。(たぶんアメリカにもない)


別に悲観しているわけではない。


よく通って食べるラーメンにもやしとホウレン草をトッピングしたら、なかなか麺にたどり着かなくて大変だった。


この程度の幸せは誰にでもあるからw

モード

来月で前回の展示から１年になる。


この１年もたくさん撮ってきたし、たくさんの人たちの展示も見てきた。


東京地方は梅雨時期で曇りがちだし、まだまだ写真も足りないけれど、そろそろプリントをまた始めたい。


まずはプリントサイズ決め。


展示場所の関係もあるけど、自分の写真に合ったサイズがどれくらいのものか？


その辺あまりこだわりはないけど、印画紙買わなきゃいけないので、一応考えてみたりする。


印画紙を買ったらやっと１年ぶりの暗室モード。


２、３日まとまった休みがほしい。。

シャッターチャンス

昨日の朝撮りも実は２度ほどシャッターチャンスがあった。


それはいつも突然でほんの一瞬の出来事だから、それを捕まえようと興奮してあわててしまうのが最大の欠点。


釣りで例えれば、浮きがピクピクいってるだけでぱっと竿を上げてしまうようなもの。


食いつかないかもしれないリスクもあるけれど、食いついて浮きがググッと沈む瞬間を狙わないといけないのに。


逃したらしょうがないくらいの覚悟で、チャンスの時ほど冷静に注意深く狙わないといけないのに、、


サッカー代表の本田くんのPKを見習わないとw


獲物が大きければ大きいほど、それが上手くできないのが悔しくてしかたない。


シャッターチャンスに出合ってフィルムに収めたまでは一応の満足感はあった昨日。


しかしその不甲斐なさのウサ晴らしで、酒飲んでダメダメになっていた自分の弱さも酷いもんだ。


10年以上も写真やってるけど、まだまだ半人前。

らしい１日

自分らしい１日だった。


朝撮りがたまたま上手くいって、午後から第２部と考えていて再び家を出たのが14時半。


空はすっかり曇ってしまった。





しょうがないので遅めの昼食で軽く飲みだした。


飲みながらスマホいじったりスポーツ新聞でAKB 総選挙の記事を読んだりしながら、ちょくちょく空を見上げていたけれどお日様は雲に隠れたままだし、中華屋のワンタンが妙に上手かったりでつい飲み過ぎた。


撮れないのならせめて知り合いの写真展でも、行ってみようかと思っていたけどそれも挫折した。


まったくらしい１日だったw