酔いどれ写真家の怠慢な日常

タイトル変更して、リニューアルしました。

2011年

2011-01-27 21:55:18 | カメラ



まだ始まったばかりですが、いろいろとツイてない(T_T)


仕事も忙しすぎて、夢にまで出てくるくらい。


うんざりだなぁ。


体の調子が良くなったら、ガンガン行こうと思ってたのに、いろいろ上手くいかないもんだな。


酒飲んでも前向きなコメントが出てこないので、本日はそろそろ閉店致します。

2011-01-24 22:20:37 | カメラ



コンタクトを眺めて分析していると、新たな発見がいくつかあった。


見せたいものを撮っているはずなのに、被写体を真ん中バーンで撮ってないことがけっこうある。


画面の端に寄せちゃうことが多い。


どうでもいいことかもしれないけど、癖なんだろうか?


たぶん面白い構図とか気にしているんだろうな。


くだらない男だな。


動かないものを撮ることが多いから、構図とか気にする時間があるんだろうな。


例えば戦場とかで写真撮ろうとしたら、俺みたいなどんくさいカメラマンは真っ先に撃たれてるだろうな。


面白いとか、すごい一瞬をパッと撮れる人はすごい。





追記


自分のスタイルを探すための自己分析を何度かしていたら、何となく少し見えてきた。


しかし残念ながら、悪いところしか見えてこないなぁ。

葛藤

2011-01-24 00:45:15 | カメラ



新宿を撮影した自分の写真のコンタクト。


新宿なのに百カットくらい人が写ってない(笑)


もちろん意識的に人を外してしまってるのだけど、東京をまったく知らない外国人がこれを見たら、以前は人がいたのに今はまったく人がいない街だと誤解する人もいるだろう。


それが写真の記録性の恐いところ。


非常に難しい問題でもある。


自分の好みで撮っただけの写真が、人に見せることで大きな誤解を招いたり、違和感や嫌悪感さえ与えかねない。


何故人を入れることをしなかったのか?


人は被写体としてインパクトがありすぎるから。


美しいと感じて撮った風景に人が写りこんでいたら、そっちに目がいくことが多くなる。


ましてそれが面白いキャラの人だったら、ピントなんかきてなくても、かなりの割合でそっちに目をもってかれる。


見せたいものを誤解されたくない気持ちが強いから。


だけど本当は写真の見方は人それぞれ違って当然だし、だから面白い部分も多い。


自己満足で発表する気持ちがないならともかく、人に見せたい気持ちがあるなら、見る側の見方を尊重しなくてはならない。


だから最近少し入れることにした(笑)


まだ葛藤はありますが。。